【金沢/開発設計(切削加工機)】世界初の技術/年休140日!
【期待する役割】 自社製品の『ARUMCODE(アルムコード)』を搭載した、各種搬送装置・検査装置・半導体製造装置などの設計をお任せします。材料投入~製品完成までフルオートメーションを実現するパッケージ装置を開発中です。大手自動車メーカーとやり取りを進めており、今後、機械加工に関わる工程の機械を一括で導入も進んでいます。 現時点では切削加工はうまくいっているものの旋盤加工を手掛ける「ARUMCODE2」研磨加工を手掛ける「ARUMCODE3」なども開発を進めています。 【業務内容】 ■機械加工装置(旋盤、フライス盤、マシニングセンタなど)の設計・開発 ■外注設計監理 ■顧客との仕様打ち合わせ ■新規装置の開発 【魅力】 ■世界初の製造AI「ARUMCODE」を開発し、属人化・人手不足という製造業の根本課題に挑戦している企業です ■スギノマシンと共同で開発した完全自動切削加工機「TTMC」を2024年より量産開始し、AI×装置の融合領域へ事業拡大中 今後はアメリカ・インドを含む海外市場への本格進出を視野に入れています。 ■中期的にIPO(上場)を視野に入れた経営体制構築中。 ■WLB充実:年間休日140日、残業ほぼなし。一部リモートワーク可、高速通勤可能 【配属先情報】 ハード開発グループ 【 プロダクト概要】 ■ARUMCODEとは 多品種少量生産の精密加工現場において、加工工程の自動プログラミングを可能にした製造業向けAIソリューション。 図面1枚あたり1~2時間かかっていた作業をAIで3分に短縮。見積・指示書・NCコードまで自動生成。 2022年「CEATEC AWARD デジタル大臣賞」「起業家万博 総務大臣賞」などを受賞。 ■ TTMCとは ARUMCODEを頭脳に搭載し、CADデータ読み込みだけで切削加工の12工程を完全自動化した次世代加工機。 ・スギノマシンの5軸マシニングセンタをベースに、AIによる工程設計・工具管理・部品発注・補正入力までを全自動化。 2024年に量産開始、2030年までに250台販売を目指し、米国・インド市場へ展開予定。 【同社について】 我々が目指しているゴールは、調達から物流まで、サプライチェーンの完全自動化です。そのためにはソフトウェアだけではなく、機械装置であったり、クラウドの構築など、さまざまな技術が必要になります。そのために旋盤加工に対応した「ARUMCODE2」、研磨加工に対応した「ARUMCODE3」などラインナップを増やしていくための製品開発を行っています。また会社としてイグジットを目的とした企業ではなく、今後、100年企業、200年企業になっていくための経営を目指しています。同社の技術やコア業務(ソフトウェア・開発業務)に集中し、製造はパートナー会社に委託しています。そのため年間休日140日、残業もほぼ0(定時退社)という働き方を行いながら、超高収益も実現しています。
石川県
550万円〜1000万円
機械・機構設計