【東京】本社・国内外グループ会社の税務担当化学・繊維・素材商社
化学・繊維・素材商社
【採用背景】・BEPS2.0(グローバルミニマム課税)の法制化、本邦及び主要海外拠点における税制改正対応、M&A案件増加に伴う業務負荷増、及び欠員の発生(他部への異動等)のための増員・今後海外M&Aを含むMAの増加が予想される中で経営人財確保の為にも、税務の専門性のある人材拡充が急務となっております。【業務内容】・税務企画業務 税務面からの各種企画提案 投資スキーム、ストラクチャー検討といったタックスプランニング業務 税務情報の開示に関する検討・国際税務業務 同社及びグループ会社の国際税務管理業務 (BEPS2.0、移転価格税制対応、海外拠点税務調査フォロー、税制改正対応、グローバル税務ポリシー検討及び啓蒙、税務ポジション把握、移転価格文書化等の国際税務管理業務)・国内税務業務 税制改正影響把握・報告、税務調査対応 グループ会社組織再編業務など事業部門からの税務観点の相談に対する対応 同社の法人税・地方税・消費税申告書作成、決算時の税金引当及び税効果計算・M&A関連業務 M&Aのストラクチャー検討やDDに関して、ビジネスサイドのサポート業務※キャリア入社の方も多数いらっしゃいます。【キャリアについて】一定の年齢に達すると、マネジメントコースとスペシャリストコースに分かれる制度となっているため、「必ず管理職にならないと昇給できない」ということはなく、それぞれのコースで専門性やスキルを高めながら、適切に評価・処遇される人事制度を整えています。【同社について】◇化学品を中心に事業展開!商社機能に加え、メーカー、R&D機能等を備えた企業グループNAGASEグループは広範な事業領域と広域なグローバルネットワークを保有する商社機能に加え、製造、研究などの機能の拡充や、DXなど新たな機能の強化により、多彩な価値を生み出す企業グループとして発展してきました。これらの機能を組み合わせて、「ビジネスデザイナー」として他社とは異なる独自の事業展開で、多彩な価値を社会と顧客に提供していくことが、現在のNAGASEグループのビジネスモデルとなっています。◇幅広い事業領域:大きく5つのセグメントで構成され、川上から川下にかけて網羅的にビジネスを展開しております。(1)機能素材:主に建築・自動車向けの塗料、石油化学製品、半導体・液晶パネル向け材料(2)加工材料:主に化粧品容器や機能性色素、家電製品・ゲーム機向け材料 (3)電子/エネルギー:主にテレビ・スマートフォン・タブレット端末・リチウムイオン電池向け材料(4)モビリティ:主に自動車用部品・カーエレクトロニクス向け材料(5)生活関連:主に化粧品・医薬品・医療品・検査薬・食品向け材料◇研究開発/製造機能を保有:トレーディング、事業投資のビジネスだけでなく、製造機能、研究開発機能を保有し、顧客に寄り添った提案を行い、長瀬産業ならではのビジネスを展開しております。
- 年収
- 600万円~1300万円
- 職種
- 経理・財務・会計
更新日 2025.10.15