【職務内容】本ポジションでは、データドリブン経営の推進がミッションです。データ・AI・テクノロジー利活用のための環境整備と、環境を使っていくユーザーに対してのスキルアップの機会を提供します。具体的な職務内容は下記1~5となります。1.データ分析基盤の設計・構築・運用ビジネスユーザーと協力しながらデータ活用による課題解決や価値創造につながるユースケースの実現とそれを可能にするデータ環境の整備2.データパイプラインの開発・運用様々なデータソースからデータを収集し、データ分析基盤に連し、ビジネスユーザーに提供するまでのETL/ELTパイプラインの構築3.データ分析基盤内のデータ管理データウェアハウスの設計・構築・運用、データの正確性・一貫性を保つためのデータ品質管理4.データ分析環境の提供ビジネスユーザーやデータアナリスト・データサイエンティストが効率的にデータを分析するためのBIツールやAI環境の整備5.技術支援講座と実践(GenAI-Lab、DD-Labなど)のテクニカルサポート※AI活用・IT活用・データ活用に関する知識の獲得とスキル向上を目的としたプログラムとして、2023年から開校しています。座学での「学び」だけで終わらず、実際に手を動かす「実践」がセットになっていることが特徴です。【職務の魅力】大手メーカーのEC事業の変革期に最初から携わることができます。既存のシステム運用ではなく、新しいデータ分析基盤の構築に初期からリーダーポジションで携わることができることが面白みです。またビジネスサイドの課題を解決し、社内の働き方そのものに変革を生みだせることや、変革最中ゆえに自身の経験やスキルを総動員して活かすことができる点も魅力と考えています。データ分析基盤構築は、作って終わりではなく、また維持するだけではなくどんどん進化が必要ですので、進化に応じてスペシャリスト・管理職として、どちらのキャリアアップも選択できます。【組織構成】①データテクノロジーグループ:ユニット長兼Gグループリーダー1名、メンバー2名(データエンジニア、データサイエンティスト)②データアナリティクスグループ:グループリーダー1名、メンバー3名他、同社の人材プログラムである「20%チャレンジ(全工数の20%を社内複業として別ミッションに充てる)」で参画しているメンバーが4名所属【部門について】【データドリブン推進ユニット】データドリブン推進ユニットは2023年5月に発足した新しいチームです。同社内でのデータとテクノロジー利活用は同社の革新において最重要課題です。チーム発足2年で変革は進みましたが、まだまだ道半ばです。自律自走のデータドリブン組織への実現に向けて加速するため、人材の増員が急務となっております