【公共】貿易物流領域デジタルビジネスに係るインフラエンジニアシステムインテグレーター
システムインテグレーター
【職務内容】テクノロジーの力で世の中をより便利にしたい、これが私たちの掲げるビジョンです。私たちは、貿易物流ドメインでその夢を実現しています。テクノロジーへの知見が深いメンバと共に、最新技術を活用して社会にインパクトを与えたい仲間を求めています。希望や職務経験に応じ、以下の様なプロジェクトへアサインを行います。(1)貿易物流のエコシステム創出私たちは、我が国の貿易の99%以上をカバーするNACCSを核とした貿易物流のエコシステム創出を目指しています。今年より開発着手する次世代NACCSでは、仮想化範囲の拡大、ServiceNow活用、基盤構築自動化等、デジタル化推進に積極的に取り組む予定です。また、NACCS周辺領域として蓄積データを活用した新規ビジネス創出、官公庁と民間企業のビジネスプロセスをつなげて新たな付加価値を社会に提供する官民接点ビジネスにもチャレンジしています。これら案件で、システム基盤グループのメンバもしくはリーダーを担って頂きます。(2)スマート税関構想の具現化税関分野では近年デジタル化が急速に進展しています。同社も税関審査のモデル設計、AI分析等のデジタルビジネスを手掛けてきました。デジタル庁発足を受け、次期システムではクラウド活用をはじめとしたDX技術の徹底活用が求められます。メンバもしくはリーダーとして、お客様の課題解決や開発を担って頂きます。【アピールポイント(職務の魅力)】当組織は、貿易手続関連の政策やお客様の事業DX構想に対し、NACCSを核とした様々な付加価値の高いソリューションを提供することで、貿易物流ドメインにおけるエコシステム実現に取り組んでいます。アサインされたプロジェクト、ポジションに応じて、以下の様なスキルが身に付きます。・クラウド、AI、セキュリティ、自動化等のDX関連テクノロジーの習得、実プロジェクトへの適用経験。・お客様視点で問題を解決し、ビジネスを具現化するための提案力。データ活用、業務効率化などのデジタルビジネスの構想力。・中・大規模システムにおけるプロジェクトマネジメント力。【採用背景】・当組織は、2022~2025年にかけて大規模システムの同時更改を迎える。また、それと並行しながら、今後の柱ビジネスとなり得る新規デジタル案件を創出していくことも求められている。・現状の体制ではプロパ社員のインフラエンジニアに不足感があるため、2022年度の開始までに十分な量の要員を確保したい。・今後は、クラウドやAIをはじめとしたDX技術の積極的な活用が求めらるため、それら知見のある人財を積極的に採用したい。
- 年収
- 550万円~1050万円※経験に応ず
- 職種
- インフラエンジニア(設計・構築系)
更新日 2025.04.15