機能性樹脂の生産技術・プロセス開発【滋賀】化学・繊維・素材メーカー
化学・繊維・素材メーカー
◆将来、生産技術のリーダーとして活躍し、ポリビニルアセタール樹脂の生産技術力底上げに牽引していただきたいと期待しています。【具体的には】■製造ライン変更による生産条件の最適化・既存製品が別製造ラインで生産できるよう生産条件の検討や設備改造の提案・既存ラインの工程改善(生産能力アップ・品質向上)■新製品の量産化・新製品の量産試作、安定生産に向けた生産条件の最適化・量産体制の構築(設備、検査、人材、管理体制の整備)■プロセス革新・生産能力増強を見据え、ゼロベースでプロセス革新を考慮した生産ラインの構想立案・予算化推進【募集背景】同社は65年以上にわたり、ポリビニルアセタール樹脂を製造しており、MLCCを中心とした各種セラミックスのバインダー用途をはじめ、エポキシ・フェノール樹脂の改質剤、接着剤など、幅広い分野使用され、高い市場シェアを誇っています。今後も世界で競争力のある高付加価値製品を継続的に提供するためには、生産技術力のさらなる向上が不可欠です。技術力を軸に製品の品質・安定性・生産性を高めることでグローバル市場での競争力強化を目指すため、増員を図ります。【組織構成】滋賀水口工場 機能樹脂製造部 プロセスエンジニアリングセンター 11名(30~60代)※生産技術、製造DX、シミュレーション、検査の自動化と役割が多岐に渡る部署です。 そのため、当部署は幅広い分野の知識と経験を得ることができ、メンバー同士でサポートし合いながら業務に取り組んでいます。【魅力】◎2026年に生産能力拡大に向けた新設備を稼働し、2030年以降もさらなる成長を見据えています。◎他事業部に先駆けて製造DXによる生産プロセス革新を加速させるべく取り組んでおり、挑戦が当たり前の風土を醸成しています。【出張について】・国内出張あり:月1回程度・状況に応じて海外出張あり:年1~2回
- 年収
- 年収非公開
- 職種
- 生産技術・プロセス開発
更新日 2025.12.01