- 入社実績あり
原燃サイクル施設のプロジェクト推進【東京駅/重工業メーカー】三菱重工業株式会社
三菱重工業株式会社

【期待する役割】国は将来の脱炭素化に向けて、2050年までに温室効果ガスの排出を全体としてゼロとする長期目標を設定しています。その中で、原子力発電の活用は必須で発電所から発生する使用済燃料を再利用する「原子燃料サイクル」の確立が非常に重要な課題となっています。同社は日本で唯一原子燃料サイクル事業を行っている日本原燃株式会社から青森県六ヶ所村にある六ケ所再処理工場、MOX(ウラン・プルトニウム混合酸化物)燃料工場施設の竣工を任されており、本ポジションは六ケ所再処理工場、MOX(ウラン・プルトニウム混合酸化物)燃料工場施設の竣工プロジェクトに関わって頂きます。・三菱重工グループの原子力事業説明会https://www.mhi.com/jp/finance/library/business/pdf/2023_nuclear.pdf・三菱重工グループの原子力事業体制https://www.mhi.com/jp/business/nuclear/organization【職務内容】六ケ所再処理工場、MOX燃料加工工場の新規制対応に関わるプロジェクト業務・お客様と規制審査対応に関わる調整、・規制対応の過程で発生した工事調整等の実施等【本ポジションの魅力】国は将来の脱炭素化に向けて、2050年までに温室効果ガスの排出を全体としてゼロとする長期目標を設定しています。その中で、原子力発電の活用は必須で、発電所から発生する使用済燃料を再利用する「原子燃料サイクル」の確立が非常に重要な課題となっています。その要となる六ケ所再処理工場、MOX燃料加工工場の建設に携わることができ、多くの関係者と共に達成感を得られる職場・職種です。【同社について】・三菱グループの創業者岩崎彌太郎は政府より工部省長崎造船局を借り受け、長崎造船所と命名して造船事業を開始したことを契機に 1884年に創業した同社は発電プラントなどの社会インフラ、船舶、航空機などの輸送機器、大型ロケットなどの宇宙機器に至るまで、 エンジニアリングとものづくりのグローバルリーダーとして、社会を牽引しております。・直近2023年度決算で受注高66,840億円、売上収益46,571 億円、当期利益2,220 億円等いずれも過去最高値であり、 NO1重工業メーカーでありながらさらに成長をしております。・在宅勤務、時間単位年休、フレックスタイム制度導入、えるぼし」「くるみん」の各認定等ワークライフバランスを整えた働き方が可能です。・パソナから入社実績が多数あり、選考フローを熟知しておりますので、内定まで丁寧にフォロー致します。
- 勤務地
- 東京都
- 年収
- 年収非公開
- 職種
- エンジニアリング
更新日 2025.04.25