【東京/羽田空港】設備メンテナンス(機械系)【転勤無】化学・繊維・素材商社
化学・繊維・素材商社
【職務内容】羽田空港の航空燃料給油施設の点検・メンテナンスを行っていただきます。配属予定部署では主に機械系を担当する施設課となります。ご経験を積まれ能力・適性に応じて、設計部門で設計関連の業務をお任せすることもございます。設計などの経験がある方も、まずはメンテンナス業務を行っていただき、当社の設備などを学んでいただきます。業務を幅広くご経験いただくために、部門間でのジョブローテーションを行い、電気係等へ異動の可能性もございます。【業務詳細】〇施設課・ハイドラントバルブ(航空機給油用バルブ)の分解、整備・給油施設(ポンプ、タンク、バルブ配管等)の定期点検・航空機給油用フィルターの点検、交換 等・年間計画に基づき給油施設を点検、整備・補修箇所がある場合、修繕計画を立案・協力会社と共に工事を進めるための施工管理【組織構成】15名が在籍しており、知識・経験が豊富な者が一から業務を教えていきます。【入社後のイメージ】教育担当者と一緒に業務を行っていただきます。期間としては1年程度を想定しておりますが。個人の能力に応じて決めていきます。【本ポジションの魅力】・完全週休2日制、年間休日120日以上・点検は年間計画に沿って行うため、無理のないスケジュールで業務を行っていくことができます。・残業は月10~20時間程度で、ワークライフバランスが整った環境です。※繁閑により多少の変動の可能性がございます。【部署の方に聞いたやりがい】羽田空港から航空機が飛行するために、なくてはならない仕事です。昨今、インバウンドが増えている中で、フライト数が増便し、当社の需要がより一層高まっています。飛び立っていく飛行機の姿を見る度に、「日々私が空港の設備をメンテナンスしているから、この光景が見られるんだ」といった気持ちになれます。また、給油設備全体に携わるので、さまざまな機械に触れられる点も面白いです。【同社の航空燃料取扱事業】https://www.san-ai-obbli.com/business/aviation/about/1955年、三愛オブリは日本初のハイドラントシステムによる航空機給油業務を開始し、羽田空港の発展に伴い設備拡充を進めてきました。今後も安全で確実な航空燃料供給体制を構築し、羽田で培った技術を活かして国内外の主要空港へ給油施設の技術支援も行っています。【同社について】同社は創業70年、プライム市場上場の独立系のエネルギー商社です。航空燃料取扱事業のパイオニアであり、国内国外の諸空港のモデルになっています。同社は石油関連事業を主軸にLPガス事業・航空燃料取扱事業・化学品事業・天然ガス事業など幅広い事業を展開することで安定した事業基盤を築いています。
- 年収
 - 450万円~750万円
 
- 職種
 - 整備士・サービスエンジニア
 
更新日 2025.10.19