田中貴金属工業株式会社

【神奈川/平塚】バイオ材料

【職務内容】
新規事業を目指した研究開発業務
技術開発テーマ探索業務
細胞培養実験及び解析業務
バイオセンサ開発業務
計算科学（第一原理計算等）を使った開発サポート業務
取組むテーマによっては、大学との共同研究や、大学での実験、学会発表をする業務があります。

【働き方】
出張が1～4回／月程度あります。オンラインで実施することもあります。

■同社の魅力
【世界NO.1シェア製品多数】
半導体に使用されるICチップのアルミ電極とリード電極の接続に使われるボンディングワイヤをはじめ、自動車向け接点材料、燃料電池向け貴金属触媒など、当社には、世界シェアトップを誇る製品が多数ございます。
【グループ連結売上6800億円、創業138年を誇る日本トップの貴金属リーディングカンパニー】
産休・育休後の復帰率93%、グループ保有特許件数国内481件、海外863件の安定企業です。これからも貴金属業界で期待され、信頼される企業を目指します。
【世界で通用する田中貴金属ブランド】
・当社は、世界中のロンドン金市場公認溶解業者の品質を検査する、世界でたった5社しかない公認審査会社のうちの1社です。
・当社の純金は東京マラソンのメダル等にも使用されております。

◇◆世界シェアNO１製品を複数もつ貴金属分野の世界的リーディングカンパニー　　◆◇
【概要・沿革】
■当社は、金や銀、プラチナ等の貴金属を用いた様々な工業製品の開発・製造・販売や、貴金属の精製・分析に携わってきたリーディングカンパニーです。1885(明治18)年に創業し、130年以上の歴史を誇ります。
【特徴・技術力】
■当社は創業当時から、分析と精製で99.99%という高純度の貴金属をつくり出す技術を追求してきました。こうした真摯な姿勢が認められ、2003年にロンドンの世界的協会であるLBMA(ロンドン地金市場協会)から金、銀の「Good Delivery Referee(審査会社)」として世界で5社のうちの1社(日本で唯一)に任命されています。
■半導体に使用されるICチップのアルミ電極とリード電極の接続に使われるボンディングワイヤ（金線）をはじめ、自動車向け接点材料、燃料電池向け貴金属触媒など、田中貴金属には世界シェアトップを誇る製品がいくつもあります。中でも自動車向けリレーの接点材料では世界シェアの50％を占めております。
■今後は産業用製品で世界シェアNo.1の製品を30獲得やそれぞれの市場において「最初に選ばれる存在」を目指し、顧客満足度No.1を獲得するという『Global 30』・『CS No.1』の方針を掲げております。