化学・繊維・素材メーカー

サステナビリティ推進：ENEOSグループの企業価値向上

【期待する役割】
ENEOSグループは、エネルギートランジションへの挑戦を進めており、カーボンニュートラルに向けた新規投資、コーポレートガバナンス強化、M&Aを含む事業ポートフォリオの入れ替え等も活用し、企業価値向上を目指しております。
投資家を中心としたステークホルダーに向けた非財務情報のさらなる開示が求められており、サスティナビリティ開示基準の整備が進む中、今年4月にサステナビリティ推進グループを新設しました。環境や社会の課題を迅速かつ正確に捉え、サステナビリティ経営の観点からENEOSグループの企業価値向上に貢献できる人材が必要としております。

【具体的には】
（１）グループ理念、グループ行動基準および運用指針に関する諸施策の企画・運用および総括業務
（２）サステナビリティ経営推進に関する業務
（３）サステナビリティ開示義務化対応 に関する業務
（４）グループ会社ガバナンスに関する方針・制度の立案と実行

【配属先・組織構成】
■配属グループ（予定）：ENEOSホールディングス　経営企画部／サステナビリティ推進室／サステナビリティ推進グループ
■人数：8名（兼務含む）
■テレワークの有無：有（業務の状況に応じて主体的に対応いただいております）
■職場の平均年齢：47歳

【入社後のキャリアパス】
サステナビリティ開示時期までは原則採用部門で活躍していただきますが、その後はご本人の希望・適性を勘案し、経営企画部門、経理・IR部門等においてENEOSグループでの活躍の幅を拡げる機会がございます。

【仕事のやりがい・アピールポイント】
ENEOSグループは、エネルギー・資源・素材を扱うことでインフラを支えており、自らの業務が社会に影響を与えているという実感を得る機会が多くあります。ENEOSグループが企業価値最大化を目指すうえで、財務情報は勿論のこと、将来の事業戦略やサスティナビリティ関連情報等の非財務情報に関しても、投資家をはじめとするステークホルダーとのコミュニケーションをより充実したいと考えております。
経営企画部は、経営トップに近く、会社経営に重要な影響を与え得る部署であり、責任感と緊張感を伴うものの、大いに充実感が得られます。担当する業務を通じた成長機会に加え、グループ全体にわたる広い視野が醸成される機会もあります。

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