【千葉・木更津】材料開発・新製品開発(機能樹脂材料開発センター) ■日本製鉄グループ化学・繊維・素材メーカー
化学・繊維・素材メーカー
【業務内容】研究所での樹脂設計業務および配線形成法の開発業務<具体的には・・・>■高機能性フイルム樹脂の組成検討、製膜、物性評価■外部機関(大学等)を活用した配線形成法の検討とサンプル作製、評価■作製したサンプルの顧客紹介、ワーク対応■開発関連業務(報告書作成、社内外報告、特許監視、特許明細書作成、安全対応)【募集背景】開発した新規樹脂材料の応用展開を進めるため、外部との連携(大学含む)による材料開発が可能な人材、顧客ワーク等により発生した課題解決のための樹脂改良が可能な人材を求めている。【配属部署】総合研究所 機能樹脂材料開発センター 次世代材料開発グループ【事業所の紹介】総合研究所機能樹脂材料開発センターは、千葉県木更津市築地区に位置し、日本製鉄の敷地内になります。同敷地内には、エスパネックス製造工場もあります。木更津総合研究所には、機能樹脂材料センター、プロセス開発センター、新材料開発センター、基盤技術開発センターの4つのセンターがあります。機能材料開発センターには、技術サービス開発グループと次世代材料開発グループの2グループがあり、配属部署となる次世代材料開発グループでは次世代の製品開発を担っています。【組織構成】グループリーダー含め11名 男性:女性=8:3(年齢:20代3名、30代3名、40代4名、50代~1名)<職場の雰囲気>・業務の相談共有は行いやすい職場。・20代, 30代, 40代など各年代層の人がいて、話しやすく明るい職場。相互に協力して業務を進める雰囲気。・居室は比較的静かな職場環境。【キャリア】3~5年程度は総合研究所での勤務、その後はご本人の希望や適性に鑑みながらにはなりますが、ほかの部署でも経験を積み、将来的には管理職としてご活躍いただくことを期待しています。【働き方】〇残業:当グループでは15~25時間/月の方が殆どです。〇出張:出張先で先方の指導を受けてサンプル作製する業務があります。サンプル作製期間においては、1~2週間/月の出張が発生します。それ以外の期間は月に1日か2日程度の出張があります。〇研修:出社初日は本社での導入研修を受講。→研究所での導入研修(開発業務の基礎教育)、日本製鉄の研修あり。期間としては2週間程度の想定、その後はOJTにて業務を習得いただく予定。【身につくスキル・やりがい】・中長期にあたる新製品の開発担当になります。・社内の関連部署のみならず、顧客やメーカー、大学等、外部連携により、様々な技術者との交流があります。・高分子材料及び配線形成技術全般の理解を深めることができます。【他社との差別性ポイント】・これから注目される用途への技術展開であり、新しいもの好きの方に適しています。・弊社がこれまでに培ってきた樹脂設計技術を学びつつ、新たな樹脂設計を行っていただきます。
- 年収
- 600万円~850万円
- 職種
- 研究・製品開発
更新日 2025.12.04