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パソナキャリアはあなたのキャリアを相談できるパートナーです。キャリアカウンセリングを通じてご経験・ご希望に応じた最適な求人情報をご案内します。
<目次>
転職エージェントとは、転職コンサルタントから厳選した求人を紹介してもらえて、書類添削や模擬面接などの選考対策も受けられるサービスです。転職エージェントが紹介する求人には、ハローワークや転職サイトでは取り扱っていない「非公開求人」も含まれています。企業とのやり取りは基本的に転職エージェントが代行するため、面接日程の調整や年収交渉などもプロに任せることが可能です。
求人紹介や選考対策などのサービスを利用するためには、転職エージェントへの登録が必要です。登録後は担当の転職コンサルタントとの面談があり、求人の紹介やキャリアカウンセリングが受けられます。
転職エージェントに履歴書を提出するタイミングは、転職コンサルタントとの面談前と、求人応募時です。タイミングごとに履歴書を提出する理由を見ていきましょう。
初回の面談前に履歴書の提出を求めるのは、転職コンサルタントが求職者の経歴やスキルを把握するためです。履歴書を参考資料として、求職者1人ひとりに適した求人情報を探してもらえます。そのため、このタイミングで提出した履歴書が、応募先企業に渡されることは基本的にありません。
転職エージェントを通して転職活動を行う場合、企業へ提出する前の応募書類を転職コンサルタントに添削してもらえます。そのため、履歴書は職務経歴書とあわせて転職エージェントに提出するよう求められるのです。このとき提出した履歴書は、転職コンサルタントのアドバイスをもとにブラッシュアップしたうえで、応募先企業に提出されます。
転職エージェントを活用した転職活動で、面談前や企業への応募前に提出する履歴書を作成するポイントを紹介します。履歴書の書き方によって、担当の転職コンサルタントや応募先企業の採用担当からの印象を左右しますので、理解を深めておきましょう。
転職エージェントから指定がない場合、履歴書は手書きではなくPC(パソコン)で作成するのが一般的です。企業への応募時も最近はデータでの提出が主流のためPCでの作成をおすすめします。PCで作ると手書きのように誤字・脱字をするたびに書き直す必要もありませんので、手間が抑えられます。PC用の履歴書フォーマットは各転職エージェントで用意しているケースが多く、パソナキャリアでもWordとExcelのテンプレートを配布しています。また、履歴書・職務経歴書を自動作成できるツールも用意していますので、Officeソフトがなくても簡単に履歴書を作成可能です。
PCで履歴書を作成するためには、証明写真のデータ(撮影から6か月以内推奨)が必要です。最近はスマホで証明写真を撮れるアプリもあり、自宅で簡単に撮影することも可能です。しかし、証明写真機(スピード写真)やフォトスタジオで撮った写真と比較すると、背景や照明、顔や肩の角度などに違和感があります。そのため、企業の採用担当に手抜きの印象を与えるかもしれません。証明写真機やフォトスタジオでも、写真データを転送するサービスがあります。とくにフォトスタジオは、採用担当に好印象を与えやすい表情や角度を指導してもらえますのでオススメです。
転職エージェントに提出する履歴書の資格欄は、資格を時系列ではなく、希望職種に関連性が高い順に並べてください。その理由は、転職コンサルタントが資格をチェックする際に、希望条件や求人情報に関連が高いかという観点で見るためです。ただし、「関連性の低い資格は書かないほうがいい」というわけではありません。取得した資格を数多く記載することで、向上心を伝える効果もあります。とくに難易度が高い資格は積極的に記入しましょう。
転職エージェント登録後の面談は、応募先企業が決まっていない状態で行うのが一般的です。そのため、志望動機は不要としているケースが多くなっています。しかし、転職エージェントによって事情が異なりますので、念のため担当者に志望動機が必要かどうか確認してください。求人に応募するために履歴書を作成する際は、志望動機も含め、すべての項目を記入するようにしましょう。
履歴書の日付は、転職エージェントに提出する日を記入します。履歴書をWordやExcelで作成する場合、ファイル名にも「履歴書_名前_日付」といったように提出日を含めるとわかりやすくなります。ただし、応募先企業から面接時に持参するよう求められたときは、面接日を記載しましょう。
履歴書には、個人情報が多分に含まれます。PCで作成した履歴書は、自分の個人情報を守るためはもちろん、セキュリティ意識を伝えるためにも、ファイルにパスワードを設定しましょう。履歴書のパスワードは、ファイルを添付したメールとは別で送るようにしてください。
履歴書を転職エージェントに送る前に、次のポイントを見直してみてください。
履歴書をはじめとする応募書類を作成するうえで、あらかじめ押さえておきたい心構えを紹介します。
転職エージェントに提出した応募書類は、そのまま企業に渡されるわけではありません。しかし「添削してもらえるから」と手を抜くのではなく、本番の選考と同じようにしっかり記入するようにしてください。丁寧に履歴書や職務経歴書を作成することで、転職コンサルタントに転職への熱意が伝えられます。
求人応募時は、転職コンサルタントの添削を経て履歴書が企業へ提出されます。企業に送られた履歴書や職務経歴書は、選考結果にかかわらず基本的に返却されません。面接対策に活かすためにも、応募書類の下書きやコピーは残しておきましょう。
応募先企業にあわせてアピール方法を変えることが、転職成功率を高めるコツです。そのため、複数企業に応募する場合も、応募書類の自己PRや志望動機をそのまま使い回すのは避けてください。自分で考えるのが難しい場合は、転職コンサルタントからアドバイスをもらうこともできますので、メールや電話で積極的に質問しましょう。
転職エージェントの面接対策では、応募書類の内容をもとに回答内容の指導や模擬面接などを実施します。そのため、履歴書・職務経歴書の内容は書類選考だけでなく、面接の合否にもかかわってくるといえるでしょう。希望する求人から内定を得るためにも、履歴書や職務経歴書はしっかり記載することが大切です。
転職コンサルタントは、日頃から企業の採用担当とコミュニケーションを取っています。そのため、求人や企業HPにも載っていない情報も把握している可能性があります。履歴書作成前に転職コンサルタントへ積極的にヒアリングすることで、魅力的な履歴書を作成できるでしょう。
転職エージェントに登録すると、担当者との面談前と、求人応募前のタイミングで履歴書の提出が求められます。転職エージェントに提出した履歴書や職務経歴書がそのまま応募先企業に渡されることは基本的にないものの、本番の選考と同じようにしっかり記入することで、担当者に転職への意欲を伝えられます。また、何度も提出を求められるからといって、複数企業に応募する場合にまったく同じ内容の履歴書・職務経歴書を提出するのは避けましょう。企業別のアピール方法や志望動機の書き方に悩んだ場合は、担当の転職コンサルタントに相談すると適切なアドバイスをもらえます。
パソナキャリアは、転職者の年収アップ率“61.7%”を誇るハイクラス向け転職エージェントサービスです。これまで数々のキャリアアップを実現してきた転職コンサルタントが、個別面談から求人紹介、履歴書・職務経歴書の添削、面接対策、企業との年収交渉まで一貫してサポートします。ぜひ転職で今よりもワンランク上のキャリアを目指したい方は、ぜひパソナキャリアへお気軽にご相談ください。
法人営業、キャリアコンサルタントの経験を経て、現在は営業企画で社内業務改善やご登録者とのコミュニケーション方法の仕組みづくりなどを担当しています。産業カウンセラー試験合格、国家資格キャリアコンサルタント資格を保持。
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