クラウドエンジニア/AWS【自社サービス開発】
福利厚生サービス「ベネフィットステーション」、健康診断代行サービス「ハピルス」といったヘルスケアサービス、HRDXプラットフォーム「ベネワン・プラットフォーム」 を支えるインフラエンジニアとしてAWSを中心としたパブリッククラウドでの社外向け事業サービスの基盤構築及び運用を担当していただきます。 ■AWSメインのクラウド最新サービスを活用したシステム構築/CICD導入作業 ■アプリケーションのコンテナ運用、AWS上のバッチ制御、ミドルウェアの設定等 ■AWSにおけるシステム全体の可用性向上対応、セキュリティ対策等、BPCおよびDR対応 ■他社Saas、Paas製品の連携・運用 ■DHWを実現する製品の選定および構築・運用 【業務内容】 ・AWSおよびAzure環境の設計・構築(VPC、ECS、EC2、Aurora RDS、S3、Lambda、OpenSearch、API Gateway、CloudFrontなど) ・Azure環境の一部設計・運用(VM、App Services、SQL Database、Cosmos DB) ・コンテナベースのアプリケーション運用(ECS on Fargate)? ・サーバレスアーキテクチャの設計・運用(Lambda、API Gateway、Glue) ・API Gatewayを活用したマイクロサービス連携設計? ・監視・障害対応(CloudWatch、Azure Monitor等) ・セキュリティ対策(IAM、WAF等) ・CI/CDパイプラインの設計・運用(Code Pipeline、GitHub Actions、Azure DevOps等) ・クラウドコストの最適化とリソース管理 ・技術選定・ベストプラクティスの導入・社内展開 現在、全サービスをオンプレからクラウドへの移行中なので、ベネフィット・ワンの全般サービスに関わっていただく予定です。 【魅力ポイント】 福利厚生事業から始まった会社ではございますが、その基盤を活用しダイナミックな流通のサービスを作っていくことを考えています!今まさに拡大していくフェーズでサービス創造に携わることができます。現在、システム開発の内製化も積極的に進めています。 そのためにも今後ITには力を入れ、投資していこうと考えています。 また、同社はサブスクリプション型ストックビジネスを確立しており、ユーザー課金であることが強みであるため、コロナ渦であっても影響はそこまで受けておらず、今後もさらに成長を拡大していく予定です。 【ベネフィット・ワンの今後の展望について】 日本国民全員(1億2000万人)を会員にしていく展望があります。 従業員は約半分の6000万人と考えた場合、全企業がベネフィット・ワンのサービスを使用していただけたら、そのご家族も含めたすべての国民にサービスを最安値で提供しくことができます。そのための戦略の柱として今大きく2つの柱を考えています。 1.ベネワンプラットフォーム:人事の仕事をDX化するプラットフォーム 2.決裁サービス:お客様の給料から直接家賃や水道・ガス・電気等の光熱費を払ったりできる仕組みを作り、最安値で良いサービスを使えるような仕組みを作っていきたいと考えています。規模が大きくなっていけば、会費は取らずに決済手数料で収益を上げげていくことも検討できると考えています。 【配属先】 情報システム事業部 開発・運用部 事業基盤推進グループ クラウド基盤構築・運用チーム 【ミッション/役割】 ベネフィット・ワンが提供する各種サービス(福利厚生、CRM、インセンティブポイント、ヘルスケア、基盤システム、HRプラットフォームなど)を支えるクラウド基盤(メインはAWS、一部Azure)の設計・構築・監視・運用・保守を担当 【キャリアパス】 より専門性の高い領域への担務拡大 ・プロジェクトへのテックリードとしての参画 ・基盤系プロジェクトへのPMとしての参画 ・グループ標準アーキテクチャー展開 など 【求める人物像】 ・どんな仕事にも当事者意識を持って、常に改善を求められる方 ・受け身ではなく、自律的に学習を進められる方
東京都
600万円〜1000万円
設計・構築系