信金中央金庫

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■信金中央金庫は、信用金庫の出資によって設立された協同組織の金融機関であり、
　全国の信用金庫を会員とする「信用金庫のセントラルバンク」です。

■信金中金は3つの大きな機能を有しています。
1点目は、規模や事業地区の制約などから、信用金庫が個別に行うことが困難であったり、非効率である業務を補完する「信用金庫の業務にかかるサポート機能」。2点目は、信用金庫の経営分析や信用金庫に対する経営コンサルティングをはじめとした「信用金庫の経営にかかるサポート機能」。3点目として、全国の信用金庫から預け入れられた預金や金融債により調達した資金を、国内外の金融商品や事業会社への貸出により運用する「信用金庫業界の資産運用機能」。これら3つの機能を活用し、信金中金は信用金庫とともに日本経済を支えています。

■職員数が約1,300名という少数精鋭の組織です。そのため、職員一人一人に求められる責任や役割は非常に大きいものがあります。
だからこそ、活躍のチャンスが数多くあり、他社にはないやりがいを十分に感じることができる組織です。そして、何より「信用金庫のセントラルバンクとしての使命」を感じて日々仕事に取り組むことができます。

■信金中金では、職員の働きやすい職場環境を整備するため、ワークライフバランスの充実にも積極的に取り組んでいます。その取組みの一例として、オフィスレイアウトの大幅な変更を実施しました。ベンチャー企業さながらのオフィス空間には職員からも好評を得ております。