1969年に東京光学精機株式会社として設立され、2002年に同じグループ会社の株式会社三友光学と合併し、商号を株式会社オプトネクサスに変更し、この度、新工場への移転を新たなステージとして「株式会社トプコンオプトネクサス」へ商号を変更した、株式会社トプコンの国内製造関係会社です。
株式会社トプコンのグループ会社として、『「医・食・住」に関する社会的課題を解決し、豊かな社会づくりに貢献します。』という経営理念のもと、全社員一丸「モノづくりへの誇りとこだわり」を持ってQ(品質)C(コスト)D(納期)S(安全)D(開発)を追求し、設計開発から量産加工までの一貫生産体制をとっております。
眼科で目の検査をする際に使われる眼底カメラのレンズや工事現場で測量に使われる機械のレンズなど、皆さんの生活の中で良く目にする製品を製造しています。現在は、オンラインコミュニケーションの増加などの追い風を受け、「アイケア」に関する分野の受注が特に増加をしています。また、トプコン全体ではIT化や自動化が遅れている「医/食/住」におけるDX化を進めており、経済産業省の「DX銘柄」に2020年より4年連続で選定され、2023年は銘柄選定企業の中から“デジタル時代を先導する企業”として「DXグランプリ企業」に選定されました。