管理部長候補/コーポレート部門マネージャー(経理財務が中心)
【職務内容】 Rockoon方式での小型衛星打ち上げロケットの開発を行っている当社にて、経理・財務を中心に、管理部門全体を支える管理部長候補としてご活躍いただきます。 【具体的には】 ■経理・財務の実務統括 ■予算策定・管理、経営層への財務レポーティング ■資金調達支援 ■税務対応 ■法務・労務・総務などの管理部門業務のサポート(経験に応じて) ■業務プロセスの改善・効率化 ※将来的には、IPO準備にも携わっていただきます。 ~当社ついて~ ・2019年設立、従業員数約30名の少数精鋭スタートアップ。超小型ロケット開発を通じて「日本発の民間宇宙輸送サービス」の実現を目指しています。 ・官公庁・大学・大手メーカーと共同研究を進めており、年間数億円規模の資金調達を実施済み。今後の打上げ実証に向けて事業を加速しています。 ・創業5年ながら国内外から注目を集める成長企業で、0→1フェーズの開発に携われる環境です。 ※Rockoon方式とは? Rocket+Baloonの造語で、気球(Baloon)でロケットを成層圏まで運び、空中で点火して発射する打ち上げ方式のことです。2024年2月現在時点では、方位角制御を行っての気球からの空中発射は、世界中で弊社だけが成功している技術となります。 【同社が同事業を取り組む理由】 現在、SpaceX社が人工衛星通信サービス「Starlink」を提供するように、ITや通信の領域から、宇宙進出が加速しています。そういった、世界的な宇宙ニーズの高まりから、世界中で衛星を打ち上げるためのロケットが不足しており、また、その膨大なコストも、マーケットの成長を妨げる大きなボトルネックとなっています。「安価なロケットの安定供給」という市場のニーズに答えるためのひとつの解が「Rockoon方式」なのです。現在、海外では、飛行機でロケットを運び、空中で打ち上げるという技術は確立されていますが、飛行機よりも気球は「安価」で「安全」、そしてより「高い」高度までロケットを運ぶことができます。しかしながら、ロケットを空中で姿勢制御し、安定射出を実現することが技術的に難易度が高く、現時点で成功しているのが世界中で同社のみ、となっており、同社の競合優位性の源泉となっております。 【魅力ポイント】 ★日本発の民間スタートアップとして、スピード感を持って宇宙領域の開発に携われます! ★IT領域におけるGAFAMのように、グローバルをリードする日本発のAstro Platform開発に携われます! ★まだ立ち上がったばかりの少数精鋭組織で、JAXA出身のエンジニアや大学教授と一緒に仕事ができます! ★宇宙領域の国産スタートアップとして上場を目指す稀少性、経験、SOなど魅力があります!
東京都
1000万円〜1500万円
経理・財務・会計