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組立工程の車両製品化検討トヨタ自動車株式会社
トヨタ自動車株式会社

組立工程の車両製品化検討(Simultaneous Engineering)、及び 生産技術開発【概要】生産技術エンジニアは、安くて良い商品を短期間でお客様に提供するため、車両企画段階から生産・品質ノウハウの織込みを実施し、企画・設計・実験・生産現場と連携しながら製品開発を行うことで、高効率・低コストの生産工程計画をグローバルに行っています。またクルマの電動化、多様化、知能化など変革期を迎えている車両構造の深化に合わせて、生産技術革新によるクルマの付加価値向上を進めることで、他社を凌駕する競争力と魅力的なクルマづくりに貢献しています。【詳細】・組立工程の生産企画及び、車両製品化検討(Simultaneous Engineering)、生産技術開発業務【職場イメージ・職場ミッション】<職場イメージ>2020年に新設された部署で、組立工程だけでなく、プレス・溶接・成型・塗装といった生産全体に関わる生産技術員が一堂に集まり、競争力のあるクルマ作りを生産技術の観点から実現してく部署です。組立以外の生産技術についても広く学ぶことができ、『クルマも工程もWinWin』を合言葉に活動をリードしています。<組織のミッション>「もっといいクルマづくり」を追求し、企画・デザイン・設計・実験・製造部署と多岐に渡る部署と関わり合いながら仕事をします。生産エンジニアリングを通じ、良品廉価なモノづくりに寄与し続けます。【やりがい・PR】組立以外にもプレスや溶接、塗装といった多様な生産技術の知識を持ったメンバーが部内に集まっており、業務の中でも設計や実験、製造のような様々な部署と関わりを持ちながら進めることができる組織で、従来の枠組みにとらわれることなく、多様なバックグラウンドを持つエンジニア同士がアイデアを出し合って仕事を進めていきます。部署内での相互勉強会や他領域との勉強会なども活発に行っており、エンジニアとして常に技術に向き合い、断続的な成長が出来る環境が整っています。アイデアが実現できる、もっといいクルマづくりに貢献できる、非常にやりがいのある部署です。風通しの良い職場造りにも積極的に取り組んでおり、部全体にオープンな会議体やTeamsチャネルなどもたくさんあり、なじみやすい職場です。また、悩み事を気軽に相談できるよう、たくさんの「職場相談員」も配置しておりますので、安心しチャレンジしていただけます。【採用の背景】クルマを取り巻く近年の大きな変化に対応するため以下が必要となります。①現在の主流である一般的な車両の組立生産準備・製品化検討(SE)を効率的に遂行すること②次世代の”モビリティ”に必要な新たな付加価値を持つ組立工程の生産プロセスを確立することこれらをスピーディーに実現するため,従来の生産準備業務の変革や新たな生産プロセスの創出と、トヨタにはない視点でのアプローチと専門性に裏付けされた技術判断ができ、当事者意識と実行力のある人材を希望します。
- 勤務地
- 愛知県
- 年収
- 590万円~950万円※経験に応ず
- 職種
- 生産技術・プロセス開発
更新日 2025.04.28