- 入社実績あり
発電プラントの運転監視【兵庫・高砂/NO1重工業】三菱重工業株式会社
三菱重工業株式会社

【期待する役割】同社は世界的なカーボンニュートラル社会のニーズに応えるべく主要先進国よりも10年早い2040年NetZeroを推進中です。同社のガスタービンは世界シェア1位で同社のガスタービン・コンバインドサイクル発電プラント(GTCC)は世界最高水準の発電効率(64%以上)を誇り、かつ従来型の石炭焚き火力発電に比べてCO排出量を約50%削除できるものであります。そのような状況下で同社の発電プラントへの引き合いが多くなっている中、発電プラントの運転監視業務をお任せ致します。【職務内容】発電プラントの運転データを遠隔地から確認し、お客様と密にコミュニケーションを取りながら、発電設備の稼働率維持や不具合からの早期復旧をサポートする業務に従事します。具体的な業務例を以下の通りです。①24時間/365日、発電プラントの健全性を確認。②発電設備に関する技術的な問合せへ回答および提案。③発電設備の運転状態評価および定期レポートの作成。④不適合に対する原因究明および対策の提案。【本ポジションの魅力】豊かな生活を支える電力インフラ、脱炭素社会化に向けた電源開発に携われる、非常に意義のある仕事です。世界を相手に日本を代表して業務をする経験ができ、幅広い知識と技術力を備えたグローバルに活躍する技術者へのキャリアアップに繋がることが期待できます。また、お客様との距離も近く、直接感謝の意が伝えられることも多くあります。【募集背景】世界的なカーボンニュートラルに向けた動きを受け、国内外で三菱重工が誇る高効率GTCC発電プラントへの要望が高まっています。天候や時間帯に関わらず、発電量の調整が可能なGTCC発電は、高い信頼性と運用性が求められており、発電プラントに対する遠隔監視サポートの引き合いが世界中から届いていることから、人員の増強を行い、事業貢献を推進していく為、ともに働く仲間を募集しています。【同社について】・三菱グループの創業者岩崎彌太郎は政府より工部省長崎造船局を借り受け、長崎造船所と命名して造船事業を開始したことを契機に1884年に創業した同社は発電プラントなどの社会インフラ、船舶、航空機などの輸送機器、大型ロケットなどの宇宙機器に至るまで、エンジニアリングとものづくりのグローバルリーダーとして、社会を牽引しております。・直近2023年度決算で受注高66,840億円、売上収益46,571 億円、当期利益2,220 億円等いずれも過去最高値であり、NO1重工業メーカーでありながらさらに成長をしております。・在宅勤務、時間単位年休、フレックスタイム制度導入、えるぼし」「くるみん」の各認定等ワークライフバランスを整えた働き方が可能です。・パソナから入社実績が多数あり、選考フローを熟知しておりますので、内定まで丁寧にフォロー致します。
- 勤務地
- 兵庫県
- 年収
- 年収非公開
- 職種
- 設備保全・設備メンテナンス・保守
更新日 2025.04.19