- 入社実績あり
プライバシーガバナンス担当【企画・推進/フレックス】KDDI株式会社
KDDI株式会社
配属予定組織では、KDDI及びKDDIグループのAI・データ活用推進をプライバシー・データ保護の観点で支援する、プライバシーガバナンスの業務をご担当いただきます。【具体的な業務内容】プライバシーガバナンス組織の運営及びガバナンスの社内浸透活動を行っていただきます。■プライバシーガバナンス全社戦略立案・実行■データ保護に関する国内外の法令、プライバシー、レピュテーション、人権・倫理等のさまざまな観点を踏まえたAI・データ活用施策の支援・プライバシーリスクの評価■AI・プライバシーガバナンスの組織運営を通じたガバナンス浸透活動■法令改正や時代の変化に応じた社内規程等の策定・改定■AI・プライバシーガバナンスに関する社外の有識者とのコミュニケーション及び情報収集【組織のミッション】KDDIは事業戦略として「サテライトグロース戦略」を掲げ、5Gを中心に、通信事業の進化と通信を核としたDX(Digital Transformation)などの注力領域を拡大しています。それら事業成長の加速の中心には、Data Driven、生成AIの活用があり、Data&AIセンターではそれらの全社推進をミッションとしています。【募集背景】AI・データ活用を推進する上で、重要なのは適切にデータを取り扱うことです。特に個人に関する情報については、法令順守は当然として、プライバシーや倫理などさまざまな視点で適切に利用させていただくことが不可欠です。データ・プライバシーの保護の観点から、適切なAI・データ活用を推進できる人材を募集しています。【採用メッセージ/魅力】KDDIはさまざまな業界・領域の事業でAIやデータを活用しています。AI・データ活用を推進する上で、データ・プライバシー保護の専門家として、法令の対応のみではなく、プライバシー・倫理・社会情勢や事業戦略など、多角的視点から総合的に判断し、データが関連するプロジェクトを積極的に前進させるための戦略を事業部門と共に考え、実現する役割を担います。大規模のプロジェクトや、全社のガバナンス戦略・浸透活動を行う上では、経営層や事業責任者と密接にコミュニケーションし、意見を提案する機会があります。これにより、経営や事業全般に影響を与えることができ、高い視点からの思考や行動を学び取り、実践することができます。これらは、事業の直接的な当事者として信頼を得ることの喜びと合わせて、大きなやりがいを感じることができる役割です。これらの業務を通じて、これからのAI・データ活用を行う上で不可欠となるデータ・プライバシー保護の専門的なスキルを身に付けることができます。【参考URL】・KDDIにおけるプライバシーガバナンスの取り組み紹介(KDDIトビラ)https://tobira.kddi.com/dx/article00064/story1.html
- 勤務地
- 東京都
- 年収
- 467万円~931万円※経験に応ず
- 職種
- 法務・知財・特許
更新日 2024.10.29