- 入社実績あり
研究開発≪パイプネットワーク技術部≫株式会社クボタ
株式会社クボタ
【募集背景】現在開発中の水道の建設現場のソリューションシステムは、設計から完工に至る全ての段階でICTやAIを活用した業務効率化を図ることを目指しています。そうした技術を保有した開発人員の増強が必要です。【配属部門の役割】■水道管のトップクラスの研究開発部門■管継手、工法等の研究開発に加え、管路設計、維持管理等へのAI、ICTを活用したソリューション開発等、水道管路全般の開発部門【具体的な仕事内容】■入社後:水道管路の設計、工事、維持管理等のためのシステム構築に向けた開発業務■上記業務完了後:水道管路全般における各種ソリューションの開発業務【仕事の進め方】≪流れ≫■業務を引継ぎ、ダクタイル鉄管をはじめとした管路の設計、工事及び維持管理のためのシステムを開発。システムに係る設計、進捗管理及び予算管理を実施。 ※一部のプログラムは内作する。その他のシステム全般はベンダ等(グループ会社等)と協議し開発を推進。※開発期間はテーマにより異なるが、1年から複数年。 【参照】システム開発例/クボタスマート水道工事システム「パイプロフェッサー」を提供開始:https://www.kubota.co.jp/news/2023/management-20231016.html ≪関わる部門≫自部門、客先対応部門、社内システム部門、グループ会社等≪担当案件数≫メインテーマ+随時テーマを担当、同時期に複数のテーマを並行して推進≪体制≫システム開発は自部門+ベンダ、客先対応部門と協議しながら行う≪働くスタイル≫■担当テーマは個々に検討、構想、提案しながら、上司とともに推進する■客先事業体へ出張しヒアリングも各自で実施(協議しやすい環境)専門的な内容は、大学教授等、学識者の指導を受ける場合もある。≪使用するソフト≫Microsoft Azure、Python、BricsCAD(Autocad互換Cad)、ARCGIS、その他オフィス系ソフト等【入社後のキャリアパス】■担当業務の年数制限はありませんが、将来的に部署異動の可能性はあります。■主力のダクタイル鉄管というハード中心の体制から、水道管路全般(計画、設計、工事、維持管理)のDX化に係るシステム開発などを積極的に進めているため、担当業務は多様化します。■適性にあった業務の進め方が可能です。【現在の課題と目指す姿】国内水道管として最も使用されているダグタイル鉄管・バルブの製品開発や工法開発に留まらず、水道の工事、維持管理、更新計画に係わるソリューションの開発に注力 1.水道管路工事効率化につながるソリューションの開発テーマを進めていく中、システム開発方法を理解したうえで開発要件を定義、構築につなげて行く人材不足2.プログラミングやICT、画像解析、AIなどのいずれか精通した開発人員不足【ポジションのやりがいや魅力】■「日本の水道はクボタ」と、水道事業体から高い信頼があり、期待され、協力して成果に繋げられます。■技術開発に係る部門ですが、顧客を始め、営業担当者、システム開発担当者、学識者等と連携した活動が求められ、幅広い人間関係の構築をしつつ推進する面白さがあります。
兵庫県
500万円~1000万円※経験に応ず
土木設計・建設設計
更新日 2024.02.15