日揮ホールディングス株式会社

知的財産担当【日揮コーポレートソリューションズ】

【期待する役割】
日揮グループの関係部署と連携し、知財活用による利益の最大化、企業価値向上に貢献することを目的とする、以下の知財関連業務。
（1）発明発掘
（2）特許・商標の出願・中間処理
（3）特許調査・分析、IPランドスケープ
（4）オープン・クローズ戦略等の知財戦略の立案・遂行
（5） 技術契約実務（共同開発契約、ライセンス契約、研究委託契約等）
（6）ノウハウマネジメント、技術流出防止に関する戦略立案・遂行　　　　　　　　　　　　（7）知財教育プログラムの整備および啓蒙活動

＜配属部署のミッション・役割＞
JGCグループにおける現在および次世代の事業について、知財・無形資産の創出、保護、活用およびリスクマネジメントに取り組み、社会課題の解決と顧客への価値提供を実現すること。

【組織構成】16名
【残業時間】残業は月平均15-25時間程度です。年度末等の繁忙期はありますが、個人の裁量で比較的スケジュールをコントロールできる業務です。

＜仕事のやりがい・魅力＞
複数の技術について発明の創出から事業化までの知財業務を担当するため、ビジネスに貢献していることを実感できます。また、特許業務だけでなく、技術や技術ブランディング等、幅広いスキルを身に着けることが出来ます。

＜知財と標準化についての他社解説事例＞
https://special.nikkeibp.co.jp/atclh/ONB/23/jsa0303/

＜国内外出張の可能性＞
特許事務所、法律事務所との打合せのため外出することはありますが、海外出張の機会は少ないです。

＜国内外駐在の可能性＞
当面、可能性なし。

～世界有数のエンジニアリング会社／プロジェクトの遂行国は現在、80か国を超えるグローバル企業～

■同社は東証プライム上場、国内No1プラントエンジニアリング会社でエネルギーや環境など様々な事業分野を手掛け、世界的な課題解決やインフラ支援に尽力しています。
■皆様が普段目にする、プラントと呼ばれる大型の工場の設計～建設を世界中で手掛けております。同社のプロジェクトの遂行国は現在、80か国を超え、海外事業所も10か所程ありグローバルな環境で就業することが可能です。
■オイル＆ガス分野、そして近年では、新たな分野への挑戦も積極的に行っており、洋上天然ガス液化設備、洋上石油・ガス生産貯蔵出荷設備といった、海を舞台とするオフショア分野や水素エネルギーの利用拡大、太陽光発電、バイオマス発電、洋上風力発電、電力システム技術の開発等のシンエネルギー開発等より様々なインフラ分野へと進出し、社会貢献における幅を広げています。

・国内外売上高構成比：海外：71%／国内：29%
・プロジェクト遂行実績：80か国20,000件以上