【職務内容】ターボ分子ポンプ等の真空製品の機械加工技術担当として、製造現場の課題解決や新規加工機導入、量産フェーズにおける工程改善プロジェクトを推進していただきます。設計部門と連携し、加工プロセスの最適化・品質向上を図る重要なポジションです。【具体的な職務内容】・CNCプログラム作成・修正(機械プログラムの微調整含む)・CADデータや専用加工ツールの設計・承認・製造工程マニュアルの作成・変更・新しい加工機や設備の導入・検証・加工工程の技術的問題解決・製造現場からのフィードバックによる改善活動・海外エンジニア・グループ会社との英語での技術的やり取り【働き方について】在宅勤務:週2日以下で在宅勤務可能です。【組織構成】伊那生産技術課(2名)課長1名(40代)、メンバー1名(40代)生産技術課のほかに、エンジニアチームや開発チームとも協力しながら業務を遂行します。【本ポジションの魅力】・最新技術・設備導入のプロジェクトに主体的に関わることが出来ます。・現場からも企画・提案が歓迎される、裁量の大きな職場です。・今後定年が65歳に見直される予定なので、長期間働きやすい環境です。技術を生かしながら、長い目線で働くことが出来ます。【同社について】・同社はイギリスに本社を置くエドワーズグループの日本拠点であり、磁気軸受式ターボ分子ポンプの他に、ドライポンプやロータリーポンプ、有害なガスを無害化する排ガス処理装置を開発しています。 ・エドワーズグループは、スウェーデンに本社を置くアトラスコプコグループで2014年から真空関連事業を担っています。 日本法人の規模は約500名ですが、エドワーズグループは約4,000名、アトラスコプコは34,000名を超えるグループです。 ・同社は外資系企業ではありますが、千葉県に本社・量産工場、長野県には修理ビジネスを主とする工場を持ち、51年前から日本で事業を行っております。 ・外資系であることを気にされるかもしれませんが、同社は人材を長期的な視点で育て、それに伴って企業も成長していくという日本的なものです。・定年61歳で今後定年の段階的引き上げも予定しており、長期にわたってご活躍することが可能です。
- 勤務地
- 長野県
- 年収
- 年収非公開
- 職種
- 生産技術・プロセス開発