【部署のミッション】・グローバル事業として4つのセグメント①グリーン領域(再エネ発電・送電線事業)、②ブルー領域(CCUS事業他)、③小売・送配電・新サービス(分散型電源・グリッド事業)領域、④フロンティア領域(潮流・波力等の海洋エネルギー事業、地熱クローズドループ技術、小型原子炉)への投資を組み合わせて最適なポートフォリオを形成し、脱炭素やコミュニティサービスなどの事業を推進・同社の新たな収益源の獲得とESG経営深化に貢献【採用背景】グローバル(海外)事業の新規案件の開発、組成をサポートするため、即戦力の確保が必要・同社はグローバル事業を成長領域と位置づけており、今後さらに事業を拡大していきたいと考えている。・同社は、定量的な目指す姿「2030年に連結経常利益2,500億円以上の達成」を実現すべく、グローバル事業は4,000億円程度の戦略的投資を行うことを目指している(会社全体の戦略的投資枠の4割)。【業務内容】●雇用時・海外プロジェクトの案件管理・モニタリング・争訟対応・海外事業における社内グループ管理(ガバナンス・社内コンプライアンス体制の確立、等)・海外プロジェクトの投資・開発・撤退に関するサポート、社内(共同出資者間)検討や第三者アドバイザーとの協業【具体的には】(エリア)同社の海外事業全般(欧州・アジアが中心だが、一部アフリカも含む。また、将来は、北米・東欧・中南米もターゲット)(分 野)国際法務(内 容)海外法務・海外プロジェクトの案件管理・モニタリング・紛争対応・拡大する海外事業における社内グループ管理(ガバナンス・社内コンプライアンス体制の確立、等)・海外プロジェクト等の投資・開発・撤退に関し海外法律事務所等含む関係者と協業し、契約交渉の主導的にとりまとめ【仕事の魅力】グローバル事業本部のミッション・ビジョン<ミッション> エネルギー事業をグローカルに展開し、人類の持続的発展に貢献する。<ビジョン> 脱炭素とWell-Beingのアグリゲーター グローバル事業本部は、海外事業開発に関する専門知識を有するプロ集団が一体となってグローバル事業の案件開発・事業運営を行いながら、バランスのとれた人格形成とグローバル事業へ参画する臨場感・達成感を味わうことができる部門です。【キャリアアップイメージ】・多様な海外事業の開発・管理を手掛け経験を積み、GMとしてグローバル事業本部が手掛ける海外事業全体のガバナンスを担う。・投資管理会社または投資先へ出向し、現場の近くでより踏み込んだ事業管理を行う。・グローバル事業本部全体の運営に関与する【参考情報】■中部電力のグローバル事業https://www.chuden.co.jp/energy/globalbusiness/【歓迎要件】・法学・ニューヨーク弁護士資格があればなお望ましい・法学だけでなく、コマーシャル全般を含む経験・海外子会社・関連会社を含むグループ管理・争訟対応の経験があること(ガバナンス他)・英語でのビデオ会議・電話会議が可能なこと・高いコミュニケーション能力
- 勤務地
- 愛知県
- 年収
- 500万円~1200万円※経験に応ず
- 職種
- 法務・知財・特許