【横浜市】グローバルカンパニーにおける知的財産業務
■募集背景:市場環境の変化が激しい中で研究開発においてスピーディな価値提供をおこなっていくため、 グローバルでニーズを確実に捉えて国内外を問わずに協業や開発拠点の強化をおこない新技術の創出を進めております。研究開発統括部に所属する知的財産部においては、この動きに合わせて海外での知財権利化強化、グローバルでの活用・統制を進めていく必要があります。このため海外拠点の現状と課題を把握し、全体としてどのように統制していくべきかを考え、グローバル知財体制を構築していきます。今回は上述の研究開発機能のグローバル統制を進めていくため、海外を含めたグループ全体の知財体制構築を推進できる人材を補強するための募集となります。 【ご担当いただく業務】 ・グローバルでの出願体制構築、推進 ・知的財産に関わる出願と権利化 └ 発明発掘から特許権利化 / 商標の権利化 / 特許調査・分析 業務 ・先行調査・無効調査・抵触分析などの知的財産権調査 など ■仕事の魅力:前職にとらわれることなく向上心・向学心に溢れる社員は、どんどん仕事を任せる社風であり、新しいことへのチャレンジなどでやりがいを感じる社員が多くいます。フレックス勤務とともに時短勤務や在宅勤務も採用しており、生活スタイルに合わせた勤務が可能です。 ■配属部署について:知的財産部・IP推進課への配属となります。 【企業情報】 当社は、国内自動車照明ランプメーカー御三家の1社として、国内外問わず幅広い取引実績を誇るグローバルサプライヤーです。「光に勝つ」をグループスピリットに掲げ、光の価値の限りなき追求と光の無限の可能性を究め、研究開発から製造・販売まで一貫生産体制で取組んでいます。 【魅力ポイント】 ◎成長性:東証プライム市場上場のグローバルサプライヤーとして、2021年度における売上高は3,825億円超(売上高成長率106.3%/前年度比)を誇ります。今後の戦略投資として、2022年度、当社過去最高の456億円を投資し、その内、成長のための改革投資=「環境(カーボンニュートラル)、IT化、原価低減、拠点整備、ポートフォリオ健全化」の5つに分類される戦略投資へ約100億円を投入します。また、2025年までに5つの戦略分類で800億円程度の投資を想定しており、今後、IT化・環境に関する施策を具体化します。 ◎安定性:2021年度の自己資本比率は78.5%と、安定的な財務体質を誇ります!自己資本比率は、一般的に50%以上あれば、財務的にかなり良好な安定性を誇ると言われております。 ◎働きやすさ・ワークライフバランス:当社では、全社員が対象となる「チャージ休暇制度」という有給での連続休暇制度を導入しています。例えば、勤続5年で連続5日間(費用補助5万円)、勤続10年で連続20日間(費用補助20万円)の有給休暇を付与する制度がございます。また、年間休日121日に加えて、月1回以上の有給休暇取得が奨励されています。※有給取得日数:11.8日/年(全社平均)
神奈川県
500万円〜750万円※経験に応ず
法務・知財・特許