タイヤの評価・開発【伊丹】※フレックス
◆補修市場・新車向けタイヤ開発における各種タイヤ性能(グリップ、摩擦・摩耗、振動・騒音など)の室内試験評価・報告の実施、および新試験機導入、新評価法開発に関連する業務をご担当いただきます。 【具体的には】 ■タイヤ性能試験評価の中において改善点(試験効率・試験精度向上)を発見し解決に向け取り組むことがでる ■タイヤの開発目標性能値に対してタイヤ試験・評価を実施することにより、商品開発の一助として貢献できる。 ■タイヤ性能評価において工学的、統計的、解析的な取り組みを通して技術者としての自己成長ができる ■海外におけるタイヤ試験・評価拠点の業務に携わることも可能 ■一連のスキル・知識等を修得後、適性を見ながら次STEPとして新試験機導入、新評価法開発業務にも携わって頂く 【当ポジションの魅力】 ・製品の良し悪しを評価する部門であり、商品開発の大きな歯車の一つ。その一員として商品開発に携わることができる。 ・タイヤ・自動車業界、計測機器・試験機メーカーと深く関わり、最新技術情報を収集、専門性を高め、自己成長できる。 ・商品開発や、新技術を取り入れた評価法の提案などを通し、業界・会社の発展に貢献できる。 【部門ミッション】 市場動向と顧客要求を的確に捉えることで乗用車、トラック・バス用タイヤの性能・設計に関する試験機の研究開発・導入を推進し、評価法の研究開発・改良を行うとともに精度の高い試験・評価をスピーディに実施し、会社業績に貢献する。 【募集背景】 同社中期経営計画においてタイムリーな商品開発がミッションとなっており、精度の高いタイヤ室内試験・評価をスピーディに実施することが求められています。 現状でタイヤ室内試験・評価を推進する人材が求められているため、同社理念に共感し、コミュニケーションに優れ、積極果敢に取り組んで頂ける方を求めています。 【職場の雰囲気】 ■20代から50代まで幅広い年齢構成の職場です。 ■基本的にタイヤ性能の室内試験・評価業務を担当頂くためテレワークは基本的に実施しておりません。 ■個々人が自律してタイヤ試験・評価業務を推進しますが、相互支援が多い、チームワークの良い職場です。 【キャリアパス】 ■初期配属の部署・グループの仕事にとどまらず、様々な職務(例えば評価法開発や実車評価など)を経験いただいて総合的なスキルを身につけられるキャリアパスを用意しています。 ■この部署で得られたタイヤ性能・計測評価のスキルを活かして、将来的に先行技術開発(有限要素法を用いたタイヤ性能シミュレーション開発など)やタイヤ商品開発に携わることも可能です。 【研修・教育体系】 実務は指導員のもと、OJTとし、社内のタイヤ工学受講も充実しており、タイヤの知識は入社後に身に付けることができます。 (タイヤは複雑な構造体であり、複雑なタイヤ性能・挙動を理解する必要があり、広範囲の工学知識を身に付けることができます) また、安全・作業に関する社外セミナー受講を通じてタイヤ試験時の安全作業のスキルを身に付けることができます。 【平均残業時間】10-20時間/月
兵庫県
年収非公開
製品評価