【三重】化学プラント 計装設備管理技術者
石油化学プラントやシュガーエステル・エポキシ樹脂・電解液等の機能商品系プラントの計装設備に関する設備管理業務及び新技術導入検討等を担当していただきます。プラント毎に担当者を選任して業務を実施しています。 <具体項目> ・設備管理計画(設備評価、保全基本計画)の立案と実施 ・設備診断/検査評価、新検査技術適用 ・新技術検討(DX含)/改良設計、建設・大型増設支援 ・日常保全対応、計画工事施工/安全品質管理 ・保全詳細計画(工事計画)、定期修繕計画の立案と実施 ・工事/定期修繕最適化検討(コスト削減・工期短縮・手法変更(DX含)・動員問題解消等) 【やりがい・身につくスキル】 三重事業所は川上から川下まで幅広い製品群を製造しており、設備を制御・監視する計装設備も多岐に渡っています。計装技術者として幅広い業務を経験することができ更なるステップアップを見込めます。また近年はDX等の最新技術を用いた設備の故障予兆検知や余寿命診断の検討も積極的に実施しています。 【三重事業所について】 三重事業所は、1952年日本初の石油化学コンビナートである三重県四日市で操業を開始した、70年以上の歴史がある事業所です。近年は石化誘導品事業の再編に伴い、中規模石化製品群とシュガーエステル、エポキシ樹脂、電解液などに代表される機能商品群を主力とする事業所へと変貌を遂げています。また、併設の研究所では、自動車・半導体・ディスプレイ産業の一大集積地である中部圏の恵まれた立地を生かし、お客さまと共に用途開発に取り組むなど、多彩な機能商品を生み出す機能商品開発型の事業所を目指しています。 【キャリアイメージ】 まず計装技術者として担当プラントの設備管理業務に従事し、適正に合わせてより専門的な計装技術職やマネジメント職へステップアップする。 ※将来的に三菱ケミカルグループ(株)のグループ各社への在籍出向の可能性もございます。
三重県
550万円〜900万円※経験に応ず
エンジニアリング