■□■□■ 業務用「アルコール測定器」販売台数国内トップメーカー ■□■□■
2000年頃、日本では交通歴史上もっとも飲酒運転が多く悲惨な飲酒運転事故が相次いでいました。これをみて当社は2002年、“飲酒運転を根絶する”を目標に、アルコール検知器の自社開発製品事業に着手、2003年からバス、タクシー、トラック等の運送事業者へ販売を始めました。その後、“無いなら創る”を社是として、スマートフォン対応アルコール検知器、飲酒をしているとエンジがかからないアルコールインターロック装置、ロボット型のクラウド点呼システム等、次々と飲酒運転防止機器、安全管理機器を開発し続けました。
現在では、契約企業は2万法人を超え、社員は160名を超える規模と成長しています。
■バス、タクシー、トラック、航空業界でのアルコール検知器義務化を背景に、当社の飲酒運転防止機器は、2003年の年商3000万から2024年30億を超える事業となっています。■現在、自社ブランドを持つ数少ない国産・専業メーカーとして、デジタルアルコール検知器の普及や飲酒運転根絶のための教育活動を行っています。■最近では呼気をつかった病気の早期発見の技術開発や医療機器業界への参入、アルコール検知器の海外展開に力を入れています。
【社風】
人事制度がしっかりしており個人のキャリアを尊重し伸ばす風土が定着しております。
優しいお人柄の方も多く非常にあたたかい社風です。