国内バイヤー
【期待する役割】 洋食・和食・エスニックなど多業態のレストラン47店舗以上で使用する食材を、海外の生産者・サプライヤーから直接調達するバイヤーとして、品質・価格・安定供給を両立させる役割を担っていただきます。現地生産者との価格・契約交渉から、フォワーダーとの調整、通関、輸入書類の作成、国内倉庫への受け入れまで、輸入の一連の流れを自ら設計し、動かしていくことが求められます。 組織内では、各業態の料理責任者や店舗と、海外取引先との間に立つ調整役となります。為替や輸送リードタイム、現地の収穫・生産状況といった変動要素を踏まえ、発注時期や数量、代替産地を先回りして提案できる方を想定しています。 購買・バイヤーとしての実務経験と海外輸入の経験に加え、契約条件やコストを数字で整理する論理性、文化や商習慣の異なる相手とも粘り強く合意を形成するコミュニケーション力、そして情報共有を重んじるチームの中で、自ら課題を拾い上げて動ける主体性を重視します。英語・中国語などのビジネスレベルの語学力や、貿易事務への深い知見があれば、より早く力を発揮していただけます。 【募集背景】 1973年創業の同社は、モンスーンカフェをはじめとする多業態のレストランを展開し、東証スタンダード市場に上場しています。2025年10月の下北沢への出店に続いて今後も新規出店を計画しており、調達品目・数量ともに拡大しています。上場企業としての規模を背景に毎月数億円規模の調達が可能となった現在、このスケールメリットを国内外を問わない仕入れに活かすことが重要なテーマです。業態の個性を支える食材を海外から直接、安定して調達できる体制を強化するため、輸入実務に精通した経験者を外部から迎えたいと考えています。 【職務内容】 各業態から上がる食材ニーズを起点に、海外取引先の開拓・交渉、発注、輸入手配、在庫管理、店舗への安定供給までを一貫して担当します。購買商品管理グループの中で海外食材の窓口を担い、現地サプライヤー、フォワーダー、国内倉庫、店舗をつなぐハブとなります。通関手続きはフォワーダーと連携して進め、担当者はその調整と必要書類の整備を担います。メニューの最終決定は各業態側が担い、バイヤーは食材の提案と商品化の進行管理を通じて関与します。取引先の選定や輸入条件の判断には、担当者として大きな裁量があります。 <主な業務内容> ・海外の生産者、サプライヤーからの食材仕入れ(価格交渉、契約交渉、発注、支払い手続き) ・輸入関連業務(フォワーダーとの調整、通関、輸入書類の作成) ・海外の新規取引先の視察、開拓、品質確認 ・倉庫選定、物流構築、在庫管理、安定供給計画の策定 ・商品データ、レシピの管理とメンテナンス ・輸入食材のメニュー化プロジェクトの進行管理 【組織体制・開発スタイル】 配属先の購買商品管理グループは、全店舗の食材・食器・備品を扱う部門です。仕入れの専門領域はメンバーごとに分かれていますが、役職や年齢による壁はなく、情報を共有しながら商品確保を進めるため、特定の個人に負担が偏らない運営がなされています。定着率は95%以上です。品質と安全性を重視し、現物を確かめて納得したものだけを買い付ける丁寧な姿勢が組織に根づいています。店舗数の拡大に伴い、輸入を含めた調達網の安定性が一段と問われるフェーズです。 【ポジションの魅力】 海外取引先の開拓から輸入条件の決定まで、担当者に委ねられる範囲が広いことが特徴です。自ら現地で見出した食材が多業態の店舗で採用され、メニューとしてお客様に届くまでを見届けられます。仕入れを主軸としながら、新食材の提案や新メニューの考案に関わることも可能です。出店が続く時期に、輸入を含む物流と供給計画の構築に携われることも、今だからこそ得られる経験です。 【将来キャリアパス】 入社後はバイヤーとして海外仕入れ全般を担当し、その後はチーフバイヤー(管理職)として、全国の出店計画に合わせた物流をイチから構築する役割へ進む道があります。さらに商品データの分析、メニュー作成、アレルゲンリストの整備、購買商品管理部門のマネジメントへと領域を広げることも可能です。昇給・昇格に年齢や社歴は関係なく、輸入実務で培った専門性は、調達の中核を担う人材としての価値に直結します。
東京都
600万円〜
バイヤー・MD