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日本原燃株式会社

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日本原燃株式会社の特徴

【「原子力燃料リサイクル」の中核を担う国内唯一の企業】
■現在国内の原子力発電所稼動に関する諸問題の解決に関しては、同社のような国内で唯一、核燃料に対して「製錬・転換・濃縮・再転換・成型加工」という一連の工程を経て燃料集合体に加工する、施設および技術を有する企業が重要視されております。
■ウラン濃縮とは:天然ウランの中には、中性子をぶつけると核分裂して膨大な熱エネルギーを放出するウラン235と核分裂しにくいウラン238があります。天然ウラン鉱石のウラン235含有率はわずか0.7%程度しかなく、このままでは原子力発電(軽水炉)の燃料として使用することはできません。原子力発電所で使用するために、これを3~5%にまで濃縮する必要があります。
■当社では、世界最高水準の遠心機技術の確立を目指し、より高性能で経済性に優れた新型遠心機の開発・研究を行っています。このため、2000(H12)年11月に「ウラン濃縮技術開発センター」(以下「開発センター」という)を発足させ、新型遠心機に関する材料評価技術、ガス流動解析技術、回転体構造解析技術、濃縮システム運用技術などの最先端技術を研究すると共に、濃縮開発技術に係わる人材の養成を行っています。

会社概要

事業内容【ウラン濃縮、ウラン資源のリサイクル、放射性廃棄物の管理や埋設】
■ウランの濃縮
■原子力発電所等から生ずる使用済燃料の再処理
■前記に関する海外再処理に伴う回収燃料物質および廃棄物の一時保管
■低レベル放射性廃棄物の埋設
■混合酸化物燃料の製造
■ウラン、低レベル放射性廃棄物および使用済燃料等の輸送
※「ウラン濃縮工場」「高レベル放射性廃棄物貯蔵管理センター」「低レベル放射性廃棄物埋設センター」の三施設を操業し、さらに原子燃料サイクルの要となる「再処理工場」の試験運転と「MOX燃料工場」の建設に取り組んでいる
本社所在地青森県 上北郡六ヶ所村大字尾駮字沖付4-108
企業URLhttp://www.jnfl.co.jp/ja/
設立1980年03月
資本金400000百万円
従業員数単体:3101人 連結:-
売上高-
株式公開非上場

年収800万円以上、年収アップ率61.7%

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