法務(契約書・コンプライアンス関連)|グロース上場/宇宙事業
【業務概要】 具体的には、下記業務をご経験に応じて段階的にお任せいたします。 ■契約書関連業務:秘密保持契約、事業収益に係る契約(ペイロードサービス契約・データサービス契約・打上契約等)、業務委託契約、調達関連契約等を含む日英の契約書のドラフト、交渉から締結までの一連の業務 ■コンプライアンス関連:社内規程整備・管理(日英)、社内コンプライアンス研修対応、反社チェック ■株主総会:(Holding Legal and Compliance Groupと連携して)株主総会関連書類作成、登記対応 ■取締役会:子会社の取締役会事務局業務(関連書類の作成、登記対応を含む) ■ストックオプション:ストックオプション行使に関する登記手続き ■許認可関連:事業に必要な許認可取得サポート ■専門家との連携:外部弁護士、司法書士、弁理士との連携 【当社について】 ・現在、会社としては未だ事業開発フェーズ、かつ宇宙産業全体も勃興期にあり、サービス・市場を創り上げている段階です。 ・当社は、国内でも比肩する企業がないほどのディープテックベンチャーとして、三桁億円以上の資金を投下して月着陸船(ランダー)や月面探査車(ローバー)を製造し、Space X社製のロケットを使ってランダーを打上げ、JAXAやNASA等を顧客とするペイロード輸送ミッションを実行しています。 ・ミッション1では、最終的な月面着陸には至らなかったものの、月を周回する軌道に乗り、民間企業として初めて月面へ最終降下フェーズまで到達しました。 ・ミッション2では「月着陸船『RESILIENCE』」による月面着陸を目指しておりますが、直近2025年5月7日にRESILIENCEの月周回軌道投入が完了し、これにより、ミッション2のマイルストーンのSuccess 7(Success10がゴール)へ到達し、順調に月への着陸・月面での安定確立へ進捗しています。 【ミッション2について】 現在ミッション2にて宇宙を進行している「月着陸船『RESILIENCE』」には提携している企業・研究機関等の商業ミッション用荷物(ペイロード)が搭載されており、このミッションが成功した暁には宇宙産業での大きな進歩となります。 ・高砂熱学工業株式会社の月面用水電解装置 ・株式会社ユーグレナの月面環境での食料生産実験を目指した自己完結型のモジュール ・台湾の国立中央大学宇宙科学工学科が開発する深宇宙放射線プローブ ・株式会社バンダイナムコ研究所の「GOI宇宙世紀憲章プレート」 ・スウェーデンを拠点とするアーティスト ミカエル・ゲンバーグ氏が取り組む「ムーンハウスプロジェクト」
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