【ディリバリーサポート リーダー】4月入社/クラウド認定パートナーシステムインテグレーター
システムインテグレーター
クラウドエンジニアリングの主な役割は、プロジェクトマネジメント/ビルド/サポートを通じて顧客管理を行い、弊社ライフサイクルを通して各顧客の日々の技術的な質問を解決することです。 主に以下3つの役割を担うチームを統括管理します。<プロジェクトマネジメント>新規/既存アカウントにおける新サービスの導入時の全体マネジメントに従事し、サービスのオンボーディング(導入)が計画通りに完了するようにプロジェクトマネジメントを行います。お客様の AWS/Azure/プライベート クラウド インフラストラクチャのプロジェクト管理と導入すべての側面を監督する<ビルドエンジニア>ソリューションアーキテクトや顧客と密接に協力し、デプロイの技術的詳細を確定、 Terraformモジュールを組み合わせたカスタマイズドインフラストラクチャのデプロイ、顧客への引き渡し前に他のデプロイのピアレビューを行う。さらに、社内のナレッジベースを開発し、ベストプラクティス、イノベーション、および技術的な知識を同僚と共有することでチームに貢献する。<サポートエンジニア>リソースのプロビジョニングやクラウド環境の変更、アップグレードの実行、電話やチケットを介したお客様の日々の問題への対応など、AWS/AzureがプロビジョニングしたサービスからOSに至るまでのタスクで顧客をサポートする。■ビジネス環境:ガバメントクラウド開発により、国内メインだが本来は海外向けをしていきたい。政府(デジタル庁)によりオンプレミスからのクラウドサービス号令により、各自治体向けサービス展開(50/1800自治体)親会社KDDIのサービスネットワークを活用して、営業かけているほぼAWS(9割)のインフラ周りを運用保守を手掛けている■配属部署に関して:全社1200名の内、25名の部署で少数精鋭⇒約10名エンジニア 残り営業系(プリセールスなど) 残り3名人事総務財務系・アメリカ国籍の方が事業部長(ビジネスサイドで前職外資社長、40代の方) ・8名ほど外国籍(クラウドエンジニアメイン、日本語初級な方に対しては英語会話必須です) 平均年齢35歳ぐらい、中途がメイン(3名が新卒出身) ⇒国籍別:アメリカ、ドイツ、イギリス、インド、スリランカ、マレーシア、ベトナム の方々がいらっしゃいます。・部署内容:グループクラウドの導入にはビジネスモデルや事業環境に適した設計・構築、そして運用が不可欠です。お客様が安心してクラウドを活用しながら事業成長を実現するために、海外ベンダーとも連携しきめ細かい支援も行なっており、Rackspace Technology はその一社です。それら連携により、変化に対応できる柔軟性や国境を跨ぐサービス提供を可能とし、お客様を新たなレベルへと導くカスタムソリューションを提供しています。また、グローバルなビジネスのみならず、日本国内のガバメントクラウドサービスには特に注力し、成長し続けています。様々な国籍のメンバーから成り立つ事業部のため、日々お互いの文化や経験を共有しながら新しい価値観を見出し、グローバル環境で幅広い技術力とスキルを磨け、カルチャー作りやチームビルディングも行なっています。部内の共通語は日本語と英語であり、バイリンガルな環境と、ダイバーシティを尊重するチームです。■海外事業の展望:KDDI全世界のネットワークを活かして、現地法人にクラウドシステムを代理で売ってもらうまずは現地日系企業からはいりこみたい。英語力がより活かされていく。まずは東南アジア⇒US⇒欧州の戦略を考えている。今年度は東南アジア、まずはタイから入り込んでいきたい。次年度以降に予算策定。ガバメントクラウドが2026年で終了だったが少し延期するが、運用保守のみになり売上減という危機感もあり。
- 年収
- 600万円~1300万円※経験に応ず
- 職種
- インフラエンジニア(設計・構築系)
更新日 2025.01.19