CTO候補 【食産業を革新するロボティクス】電気・電子・半導体メーカー
電気・電子・半導体メーカー
【募集背景/ミッション】現在、新たなプロジェクトが多数走り、既に納品時期が決まっているお客様も多くいるため、計画的な進捗管理を行いながら、品質の高い製品を開発する必要があります。 また、食品業界の流行は目まぐるしく変わる為、スピード感をもって開発を進めていく事も求められます。早いサイクルでの開発を推進頂くために、技術開発全体におけるマネジメントをお任せします。【業務内容】■スピーディーな製品開発のリード■製品開発にあたっての技術的な視点からの方向づけ・意思決定・検証■実現性について、技術的観点からの見極め・実行【開発特徴】日々様々な食品と向き合っております。特に日本は、各総菜に個体差が無いように盛り付けや重さに厳しく、求められるものが多くございます。大まかに下記3段階で開発を進めております。①飲食企業より依頼を受けた該当の食材をどのように掴むのか検討する②製品化可能と判断した製品の開発をプロジェクト化、推進。③原価の管理、部品調達、人材配置、開発場所の確保 等各開発にプロジェクトマネージャーは配置されていますが、全てのプロジェクトを把握し、計画的に進められるよう、指示・管理を行って頂きます。【当社について】コネクテッドロボティクスは、ロボティクスベンチャーとして、「食産業をロボティクスで革新する」をミッションに掲げ、最先端のロボット技術とAIを駆使して、食産業が抱える慢性的な人手不足や重労働、非接触での対応などの社会課題を解決するためのロボットを開発し、社会実装を実現しています。私たちの強みは、フィジカルAIといわれ注目されている高度なロボット制御技術と、AIによる画像認識・学習技術の融合です。 これまでに、たこ焼きロボット、ソフトクリームロボット、そばロボット、AI検品ロボット、惣菜盛付ロボットなど、実店舗や食品工場への納品実績を着実に積み重ねてきました。現在、東京農工大小金井キャンパスの中にあるオフィスで共同研究を行い、経済産業省や農林水産省の助成金を受けながら、着実に食品工場の自動化に貢献できる食産業向けのロボットを開発しています。 業界初の惣菜盛付ロボット「Delibot」は「ロボット大賞」「発明大賞」で受賞するなど、技術力や課題解決力も高く評価されています。
- 年収
- 1000万円~1500万円
- 職種
- CTO・CIO
更新日 2025.12.12