社内SE(基幹システム導入)/在宅有機械・精密機器メーカー
機械・精密機器メーカー
■情報システムの構築・運用当社装置の受注、製造、出荷、保守などで社内従業員が使用する一連の情報システムの企画・構築・運用・サポートを担います。・システムの計画立案とユーザ部門(約12部門)との業務要件定義、システム要件定義・ERPパッケージソフトの導入・ベンダーを活用した個社システムの開発(設計・管理・受入テスト)・システムの運用/保守(ユーザ問い合わせ対応、調査、機能改善)※情報システム└販売・設計・生産・製造・調達・品質・サービス・経理(会計)・会社HPなど└SAP、Salesforce、Aras InnovatorなどをベースにしたERPシステムを導入予定【募集背景】従業員数増加、及び新システム導入に向けた組織の体制強化を図るため【働き方】・残業時間:約20h/月・リモート環境:有(出社割合は通常期でシステム担当1~4日/月、インフラ担当2~3日/週)【同社について】■当社は、世界トップシェアを獲得している電子ビームマスク描画装置(EBM)をはじめ、マスク検査装置、エピタキシャル成長装置の3製品を中心とした「半導体製造装置」の研究開発から製造、販売、保守まで手掛ける新進メーカーです。海外売上比率80%以上と世界のグローバル最大手企業を顧客に事業展開を図っており、世界トップクラスの技術開発とモノづくりで、成長性や競争力に富む会社として 市場から注目されている会社です。■最先端技術の研究開発に力をいれており、技術に対して自由な雰囲気があります。 また、他社の追随を許さない高い技術力を維持するため、研究開発に大きな投資を続けており、 研究開発費率22.6%と全製造業平均(4.81%)を大きく上回る比率であり、 必要な開発提案であれば開発費注入はいとわず、常に最先端技術開発に携り主導的な開発を進める事ができる環境です。【製品の強みについて】■電子ビームマスク描画装置・マスク検査装置についてスマートフォンやタブレットPCなど、私たちの生活になくてはならない通信機器の高機能化、小型・軽量化に影響を与えている半導体集積回路(LSI)の大量生産に大きく貢献してる装置です。こうした更なる高密度化、微細化が求められているLSIにおいて、その微細化し複雑になる回路パターンの描画を可能にするのが、当社の電子ビームマスク描画装置であり、半導体そのものの技術革新にとってなくてはならない存在となっております。現在市場の9割ものシェアを誇り、更なる装置の技術進化に向けて研究・開発を続けており、未だ世にない最先端の技術に触れたい方にはぴったりの職場となります。また電子ビームマスク描画装置のコア技術を応用し、マスク検査装置の事業も展開しております。■エピタキシャル成長製造装置について電気自動車で使用される充電器や、通信技術の5G、6Gなどの基地局はエピタキシャル成長装置で製造されるパワー半導体がなければ急速充電あるいは高速通信ができず、また省エネ、脱炭素推進が可能なものとして注目をされております。同社のエピタキシャル成長装置は最先端かつ技術の高さで競合他社と差別化ができており、非常に製造困難な8インチSiCを製造可能な装置であるため、世界的に有名な海外半導体メーカーより受注を獲得できております。
- 年収
- 年収非公開
- 職種
- 社内SE
更新日 2025.04.30