- 入社実績あり
車の衝突安全性能の開発トヨタ自動車株式会社
トヨタ自動車株式会社

【概要】◇車両安全(前面衝突、側面衝突、後面衝突、歩行者保護等)の性能開発【詳細】・ 車両性能目標の設定と性能実現計画(車体、拘束装置等各コンポーネントへ目標特性を割り付ける)・ 実機試験等を用いた各コンポーネント性能の評価を通じ、企画および設計部署・サプライヤー等の関連部署と車両性能開発を推進・ CAE(LS-Dyna)を用いた車体変形解析、乗員保護解析を通じ、企画および設計部署・サプライヤー等の関連部署と車両性能開発を推進【職場イメージ・職場ミッション】 <職場イメージ>上司とのコミュニケーションも活発で明るい職場です。同一部署内でCAE解析と実機評価を実施しています。仮説と検証の行うエンジニアリングには最適の環境です。先輩後輩も教え教えられる良好な関係を築いています。<ミッション>トヨタの究極の願いは「交通事故死傷者ゼロ」にあります。トヨタでは、安全なモビリティ社会の実現に向け、人・クルマ・交通環境の「三位一体の取り組み」を推進するとともに、実際の事故分析、事故を再現するシミュレーションを通して対策を検討し、商品開発に活かす「実安全の追求」が重要と考えています。部署自体は、商品開発においてCAE技術を活用しながら車両の開発を推進し、コンポーネント評価や実車試験を実施しながら、安全な車両開発を推進しています。時代先駆けた技術を車両に織り込む重要な役割を担います。情熱をもって、世界トップレベルの「より安全な、いいクルマづくり」を一緒に支える即戦力人材を求めています。【やりがい・PR】 <やりがい>世界中に様々なクルマが普及し、その使用も多様化しています。また、各地域の交通事情に準じた車両性能が求められています。将来の生活・環境をイメージし、求められる車両性能を予測しながら進める開発は、自動車製造業ならではの面白さと感じています。<PR>・本技術領域は、さまざまな新技術の進歩に伴い、高い衝突安全性能を確保しつつ車両全体での商品力をもった「もっといいクルマづくり」の競争が激化しております。・米国欧州および中国での第3機関による衝突性能のアセスメント評価ではトップクラスの成績を残し、ラテン、アセアン地域へも広がるアセスメント評価でも、安全性能の向上を先導する立場にあります。・車両開発では、業界トップクラスのシミュレーション技術、評価設備を活用しながら、情熱をもって能力を発揮する場があります。【採用の背景】車両の性能開発の方法がデジタル技術によって大きく変化しています。その変革を推進する上で、キャリア入社の方が持つ能力と広角な視点と経験を活かして、次世代型性能開発へチャレンジしていくためです。【在宅勤務】業務遂行の上での準備や導入時期は、在社で行うほうがスムーズです。(入社後、2~3ヶ月程度)その後は、日々の業務内容を踏まえながら、在宅勤務をすることができます。試験や現物確認などは、基本的に現場立ち合いを推奨しています。
- 勤務地
- 愛知県
- 年収
- 590万円~1570万円※経験に応ず
- 職種
- 製品評価
更新日 2025.04.28