- 入社実績あり
【埼玉/上尾市】高周波基板の設計/評価※世界シェアトップ多数三井金属株式会社
三井金属株式会社

【配属先ミッション】高周波基板の設計製造測定、及びシミュレーション解析銅箔が使われている高周波製品及び技術分析【職務内容】〇高周波基板の設計/製造/評価を担当いただきます。主な業務内容は以下です。・各種基板製造装置を使い高周波基板(2~4層板)の作成・基板材料の電気測定(Dk/Df)・設計ツールを使った評価基板の設計・シミュレーションツールを使った、高周波回路のシミュレーション※伝送線路の電磁界解析(Sパラメータの取得)・ネットワークアナライザー(キーサイト製)を使った基板の高周波測定(Single及び差動回路)・各種測定機を使った基板の分析(光学 &レーザー顕微鏡/表面粗度/元素分析/基材の電気特性)・製造装置や測定における不具合調査・新しい測定法の調査・知財調査及び特許出願<開発部 機能調査グループについて>当グループで得たデータが、顧客向け提案データのもととなるため、開発の方向性を左右する重要な役割を担っており、銅箔の拡販に直結するポジションです。マザー工場である上尾工場以外にも、海外工場内に高周波部隊が在籍しており、日常的な測定業務を主に担っています。上尾工場の当グループでは、新規測定技術開発を中心に担当しています。主にマーケティング部門/開発部門/技術営業部門との折衝が多い部門です。<補足事項>・福岡で基板を作成するため、月に1~2回(長くて月曜~金曜まで)の国内出張がございます。・高周波特性に影響しない部分については外注も活用していますが、基板の出来栄えで高周波の質が変わるため、ほとんど自社で一貫して設計しています。・業務比重は、基板設計1・基板製造5・測定3・シミュレーション解析1くらいの割合です。・昨今、銅箔において高周波の必要性が高まっており、当社ラインナップ(VSP・極薄銅箔・一般銅箔等)の銅箔に幅広く携わることができます。・扱う周波数帯は10MHz~67GHzとなります。・高周波領域のハイエンド銅箔は、電子業界での存在感が強く、世界トップシェア級の有名エンドユーザーとのコラボプログラムなども実現しています。【業務の面白み/魅力】・多数の製造装置を使いこなし、自分の手でものづくり(回路基板)が可能です。・高周波基板のシミュレーション、回路設計、基板製造、測定、評価に一貫して関わることができ、総合的な技術を身につけられます。・どの基材や銅箔を組み合わせるかを考えて測定まで一人で一気通貫で担当することが可能です。基板の一部を担当する等のような担当範囲が限られていないため、手触り感のあるものづくりができます。【銅箔事業部の代表的な製品について】◇高周波基板用電解銅箔「VSP」:高周波数帯におけるプリント基板の伝送損失低減に大きく寄与することから、サーバー、ルーター、スイッチ等の高性能通信インフラ機器に採用されております。足元はAI インフラ関連向けに HVLP5 グレード品が量産フェーズに移行し、ビッグテック各社での採用が進むなど需要が急激に増加しております。◇キャリア付極薄銅箔「MicroThin」:※世界シェア95%微細回路形成に適した 1.5μm~5μm の銅箔厚みと複数種類の微細な粗化処理を組み合わせた製品であり、主に半導体パッケージ基板、スマートフォン用マザーボード(HDIプリント基板)に使用されています。モバイル機器などの高性能化が進む中、従来は屈曲性が重視されていたフレキシブル基板においても、高密度実装に伴う薄型化やファインピッチ化が急速に進み、極薄銅箔へのニーズが高まっています。◇薄型基板内蔵キャパシタ材料「FaradFlex」:各種情報通信機器の高速化・大容量化に向けて大きな課題である通信ノイズを低減する材料として、高性能のルーター・サーバー機器やスーパーコンピュータ向けの高多層基板、スマートフォンに内蔵される MEMS マイクロフォンなどに使用されており、足元はAIインフラ関連、スマートフォンおよびワイヤレスヘッドセットなどへの当社品採用率の上昇に伴って需要が急増しております。
- 勤務地
- 埼玉県
- 年収
- 730万円~880万円
- 職種
- その他回路設計(電源・高周波・レイアウト)
更新日 2026.07.30