【期待する役割】同社が施工するポンプ場設備、トンネル換気設備等の品質管理、品質保証業務を行っていただきます。【業務内容】製品検査管理業務:外注手配品の製品検査業務、外注メーカ(ベンダー)の監査現地工事品質管理業務:現地施工現場の品質管理業務外注委託製品管理業務:自社製作製品の品質管理。外注委託メーカの監査、管理不適合対応業務:製品、施工の品質問題、顧客クレームへの対応と改善【働き方について】部門の在宅勤務実施状況:週2日程度在宅勤務平均残業時間:10~15時間/月転勤:現状は予定はなし。出張:国内外に出張の可能性がございます。【募集部門について】インフラカンパニー 企画管理統括部 品質保証部 システム品質保証課組織全体人数:23名 男性20名、女性3名 平均年齢:51.09歳※インフラカンパニーとは同社は対面市場別(顧客毎)に5つのカンパニー制を導入しており、インフラカンパニーはポンプ場・下水処理場・浄水場・トンネル、灌漑・農業などのインフラ施設において、新規建設からアフターサービス・点検整備まで一貫したサービスを展開。605億円(2024年12月期)の売上を誇ります。【キャリアステップイメージ】・当面は現状業務を実施していただき、当課の業務内容について理解習得していただきます。実務を通じて、品質保証業務の刷新、業務改革に取り組み、将来的には基幹職として活躍いただくことを期待しています。【当部門の役割・業務概要・魅力】当課は、ポンプ場・トンネル換気などのインフラ施設において、設計から現場施工までの品質保証、品質管理業務を行なっております。世界中の人々が安全・安心・快適な暮らしを守るための設備の製品品質、施工品質の管理です。責任重大ですが、その分やりがいが多い仕事です。【同社について】・1912年創業のプライム上場、国内最大手のポンプメーカーです。「水と空気と環境の分野で、優れた技術と最良のサービスを提供することにより、広く社会に貢献」という企業理念のもと、ポンプを中心に冷熱機械、送風機、コンプレッサ・タービン、廃棄物処理施設の設計・建設・運営管理、半導体製造装置・機器などへ着実に領域を広げていき、産業機械メーカとして社会・産業インフラを支えてきました。・現在は関係会社117社、海外売上比率64%等、グローバルに事業拡大しており、2024年12月期で売上8,666億円、営業利益979億円で過去最高を更新。2021年度から4年連続で過去最高の売上、営業利益を記録しており、大企業でありながら、急成長している会社です。・多数のトップシェア製品を保有し、盤石の営業体制を築いています!ビル・マンション向け汎用ポンプ:国内シェアNo.1 半導体製造装置(CMP装置):世界シェアNo.2 排水機場用ポンプ:国内シェアNo.1・2030年度に向けた長期ビジョン「E-Vision2030」で社会・環境価値(CO2約1億トン相当の温室ガス削除、世界の6億人に水を届ける等)・経済価値(売上収益1兆円規模等)の目標を掲げ、グローバルエクセレントカンパニーを目指しております。長期ビジョン・中期経営計画:https://www.ebara.co.jp/ir/business/information/vision.html・上記、急成長中企業のため、ここ数年は毎年数百名がキャリア採用入社しており、多くのキャリア採用の方が活躍しております。2024年度はパソナから数十名入社実績がございます。