- 入社実績あり
電気設計・設備エンジニア(EPC業務)【東京/三菱重工業】三菱重工業株式会社
三菱重工業株式会社

【業務内容】CO2回収設備、交通システム、化学プラントなどに必要となる電気設備の受注前の見積もりから受注後から受け渡しまでのEPC(設計・調達・工事)業務が仕事内容となります。新設工事を担当するケースが多いですが、受注前見積設計業務や引き渡し後のアフターサービスなどの業務もあり、幅広い業務範囲の中で、経験や適性、将来的な活用などを考慮しながら、業務を担当して頂きます。【プロジェクト・海外出張について】CO2回収設備、交通システム、化学プラントのいずれかのプロジェクトにご担当頂きます。おおよそ各プロジェクトは4~5年間です。おおよその予定としては設計(1~2年)、工事、試運転(2年~3年)となります。海外出張は設計期間は数か月~半年に1回(1回で1~2週間前後の出張)、工事期間は1年程海外に行きます。【在宅勤務について】原則出社だが、ご家庭の事情で週1.2回在宅勤務を使用される方もいらっしゃいます。【本ポジションの魅力】■社会に貢献できる壮大なプロジェクトCO2回収設備、交通システム、化学プラントなど、最先端かつ社会的意義の高いプロジェクトに携われます。地球環境の改善や、インフラ・産業発展に貢献できるやりがいのある仕事です。■グローバルに活躍できる環境海外案件が豊富で、海外出張や長期滞在のチャンスがあります。グローバルなフィールドで活躍でき、語学力や海外での経験を磨くことができます。■EPC業務で幅広いスキルが身につく設計、調達、工事、試運転とプロジェクト全体を通して関われるため、エンジニアとして総合的なスキルや知識が身につきます。【配属部門について】GXセグメントでは、CO2回収設備、交通システム、化学プラントなどの設備を設計、建設しています。国内の案件もありますが、海外の案件の方が多くなっています。基盤エンジニアリング部は、『設計部門の最終ランナー』であり、配管設計、土木・建築設計、計装・制御設計などを担当しておりますが、当部門は、『電気・電力設計』を行っており、電気・電力設備の設計、調達、工事、試運転を業務としております。・GXセグメントについてhttps://www.mhi.com/jp/news/24031401.html・新交通システムhttps://www.mhi.com/jp/products/engineering/transport.html・同社のCO2回収技術についてhttps://www.mhi.com/jp/products/engineering/co2plants.html・化学プラント実績紹介https://www.mhi.com/jp/products/engineering/projectrecords/chemicalplants.html【組織構成】基盤エンジニアリング部 電気電力設計グループ(30名)【同社について】・三菱グループの創業者岩崎彌太郎は政府より工部省長崎造船局を借り受け、長崎造船所と命名して造船事業を開始したことを契機に1884年に創業した同社は発電プラントなどの社会インフラ、船舶、航空機などの輸送機器、大型ロケット等の宇宙機器に至るまで、エンジニアリングとものづくりのグローバルリーダーとして社会を牽引しております。・2025年3月期決算で受注高7.0712兆円、売上収益5.0271兆円、当期利益2,454億円等いずれも過去最高であり、日本を代表する企業でありながら、さらなる成長を続けております。・在宅勤務、時間単位年休、フレックスタイム制度導入、「えるぼし」「くるみん」の各認定等ワークライフバランスを整えた働き方が可能です。・パソナから入社実績が多数あり、選考フローを熟知しておりますので、内定まで丁寧にフォロー致します。
- 勤務地
- 東京都
- 年収
- 年収非公開
- 職種
- 設備工事
更新日 2025.10.02