不動産金融

ホテル開発事業/アクイジション・用地仕入れ

【業務内容】
本ポジションは、ホテル事業の“入口”となる 用地仕入れのスペシャリスト。
マーケットの可能性を見極め、街や土地の価値を最大限引き出す場所を選定することで、社会課題の解決に直結するプロジェクトを自ら生み出す役割です。
・あなたが選んだ土地がホテルとして形になる
・そのホテルが地域の観光、街の活性化、雇用創出に寄与する
・さらに同社事業の成長を推進する中核となる
――まさに 「街づくりの起点」 を担えるポジションであり、机上では得られないダイナミックな手応えを味わえます。

【組織と働く環境】
2018年に20名ほどだった組織は、2024年には300名超へと拡大。
外資系不動産ファンド、銀行、証券、大手デベロッパー、コンサルティングファーム、総合商社など、幅広いバックグラウンドを持つプロフェッショナルが集まり、“成長と挑戦”を重んじるカルチャーを形成しています。優秀なメンバーと共に、複数の事業を横断しながら幅広い知見を身につけられるのも、大きな魅力です。


【ホテル事業の強み】
日本には世界に誇る観光資源がありながら、家族・グループ旅行の受け皿となる宿泊施設は依然として不足しています。
この課題に対し、同社は「FAV HOTEL」「FAV LUX」「Seven×Seven」といった 多人数でゆったり滞在できる新しいホテルブランド を全国各地で展開。
“旅のしやすさ”そのものを再定義する、革新的な宿泊体験を提供しています。
最大の強みは、徹底した省人化とDXにより、ホテル業界では一般的に50～60％と言われる損益分岐点を 20％未満 にまで引き下げた圧倒的な収益モデル。コロナ禍で稼働率が20％程度に落ちた際にも、赤字ホテルゼロ を実現したこの仕組みは、同社の事業力を象徴する成果です。


■ 一貫開発モデルによる強固な事業基
土地取得から企画、設計、建築、運営、アセット管理までを自社で統合管理。
成果報酬と運用報酬の双方を確保できるため、ホテル事業の収益性と安定性が高い点が特徴です。

■ 成長する「グループ旅行・長期滞在」市場での高い競争力
当社ブランド「FAV」シリーズは、35㎡超の広い客室やキッチン・洗濯機付きの設備など、
“多人数・長期滞在ニーズに特化”した差別化されたホテルとして高い評価を得ています。

■ 全国への積極展開と豊富な開発パイプライン
都市部から地方観光地まで、複数のホテル開発計画を推進。
上場企業としての信用力を背景に、安定した資金調達と積極的な投資を実施しています。
開発中・計画中含め、2027年までに30件以上の物件を予定しております。


■ 地域貢献と高付加価値創出
観光需要の拡大、地方創生の促進、既存施設のリブランディングなど、
「地域の価値を高めるホテルづくり」にも力を入れています。


【霞ヶ関キャピタル株式会社について】
霞ヶ関キャピタルは、不動産と金融の専門性を掛け合わせた独自のビジネスモデルで、社会価値を創り続けるプロフェッショナル企業です。
2011年、東日本大震災で被災した商業施設の再生から事業がスタート。創業以来一貫して「社会貢献」を軸に挑戦を続け、2018年の東証マザーズ（現グロース市場）上場を経て、2023年には東証プライム市場へ市場区分を変更。
社会課題に向き合い、その解決を事業成長へ結びつけてきた、確かな実績を持つ企業です。

【求める人物像】
同社が掲げる理念は 「その課題を、価値へ。」変化を楽しみ、新しい価値を創造する人材を求めています。
・プロフェッショナルとして成果に責任を持てる
・できない理由より、できる方法を探せる
・課題を前に動くスピードが早い
・柔軟性、社交性が高く、周囲を巻き込める
・デザイン・クリエイティブ感覚を活かして価値提案できる
・変化を恐れず、成長を楽しめる
同社の採用メッセージは「変化を起こす側へ、回れ。」まさに、挑戦する意欲を存分に発揮できる環境が整っています。