エネルギー

リードエンジニア（CCSプロジェクト）【東京】

【期待役割】
■カーボンニュートラル事業部門にて、CCSプロジェクトにおけるリードエンジニア業務をご担当いただきます。
■詳細業務はご経験に応じて決定いたしますが、ご入社後は基本設計を中心にご担当いただき、プロジェクト進捗に応じて詳細設計、設備購入、許認可関連の業務も順次ご担当いただく想定です。
■EPCフェーズにおける現場対応（出張・赴任等）に関しましては、ご家庭等のご状況を最大限考慮いただけます。
■案件の種類に関わらず、プラント建設における土木もしくは電気設計のご経験者に是非ご応募いただきたいポジションです。

【プロジェクト状況】
案件ごとに進捗は異なりますが、全体的には2023年にFSが完了し、現在は基本設計段階です（2026年完了予定）。2026年以降は投資判断、着工の順にプロジェクトを推進する予定です。

【業務内容】
※ご経験に応じて担当業務を決定します※
・圧入設備における土建設計の主担当業務 (リードエンジニア)
・圧入設備における電気設計の主担当業務 (リードエンジニア)
・圧入設備におけるプロジェクト管理業務 (プロジェクトエンジニア)
・圧入設備におけるプラント建設管理および許認可等の主担当あるいは管理業務

【出張について】
ご入社後しばらくは本社での基本設計業務が中心となりますが、EPCフェーズでは、ご担当いただく業務に応じて2年程の赴任が発生する可能性がございます（詳細設計の場合は本社、工事管理の場合は現場対応のイメージです）。複数部門がございますので、その方のご家庭状況に応じて、出張・赴任含めご対応いただく業務を決定しております。

【部門のミッション】
国内カーボンニュートラル事業本部は、日本国内において脱炭素および低炭素に資する事業を推進する事業本部であり、現在は特にCCS事業を事業化すべく、基本設計や試掘および事業スキームの検討等の業務を推進しています。施設部は、本部内でプラント部分であるCO2圧入設備の設計や建設を担っており、現在はこれらの基本設計を推進しています。

【働き方】
■フルフレックスタイム制
■リモートワーク（週２回、月８回を上限としております）
■残業　10~20時間/月

【ポジションの魅力】
大規模なCCS設備の初号機案件に関わることで、社会および地域から大きな注目を集めることから、大きなやりがいを感じることができます。また初号機であることから、事業方針、プロジェクト方針および設計思想など上位コンセプトについても関与できる機会が多く、自分の知見や経験を活かすことができます。また自分の専門分野に加えて、他の技術分野およびプロジェクト管理についても経験を積む機会が豊富にあります。