- 入社実績あり
物理設計【仙台】MRAM開発第一人者率いる半導体ベンチャーパワースピン株式会社
パワースピン株式会社
世界の半導体業界におけるゲームチェンチャーとなることを志し、MRAM/NAND Flash開発の第一人者主導のもと、東北大学発ベンチャーとして事業を着実に拡大している同社にて、これまでの「シリコン製半導体集積回路」に代わる「スピントロニクス/CMOSハイブリッド半導体集積回路」を開発、実装を進めて頂きます。【業務詳細】 半導体設計において主に、物理設計工程に携わって頂きます。・横浜オフィスでは論理設計/仙台本社では物理設計の各工程を中心とした事業を担っています。【パワースピン株式会社について】★定年65歳(再雇用:70歳)のため、長期的にご就業いただけます。■設立経緯: 東北大学発の半導体研究系スタートアップベンチャーです。世界の半導体業界におけるゲームチェンジャーとなることを志し、MRAM/NAND Flash開発の第一人者の遠藤東北大学教授(同社CEO)主導のもと、これまでの「シリコン製半導体集積回路」に代わる「スピントロニクス/CMOSハイブリッド半導体集積回路」を開発、実装を進めています。そして現在IPO準備中、共同創業者である福田CEOも遠藤CEO同様に元東芝であり、取締役を務める他企業で2度のIPO達成経験があります。■会社風土: ベンチャー企業ながら、社内の平均年齢は56歳であり、30代後半から最年長は78歳の社員迄幅広く活躍している企業です。社内には大手出身者が多く、大人な風土で落ち着いた方が多く、業界の常識を変えるゲームチェンジャー企業でありながらも、知識と経験に裏付けられた実績豊富な方々と働くことが出来る環境です。=魅力=■日本の半導体分野の”起死回生”を担える企業です! 同社は、MRAM/NAND Flash開発の第一人者である遠藤哲郎教授が率いる将来有望なスタートアップ企業です。同社独自のスピントロニクス技術(電子の回転で発生する磁気の向きを利用して記憶や演算を行う技術)を半導体集積回路のメモリからプロセッサに用い、さまざまな電子機器の性能を桁違いに向上させる基盤技術として社会実装を進めています。 この技術を応用し、世界のあらゆるデジタル機器が既存のシリコンの半導体集積回路からスピントロニクスを用いたスピントロニクス/CMOSハイブリッド半導体集積回路に置き換われば、これらの技術の知財やIPを多くの企業へライセンスする事で、次のエレクトロニクス時代の「世界を制する」基盤技術となり得る、次世代の半導体技術を担う企業です。【組織構成】 技術メンバー:5名
- 勤務地
- 宮城県
- 年収
- 700万円~1100万円※経験に応ず
- 職種
- 半導体設計
更新日 2025.03.04