- 入社実績あり
エンジン燃焼・排気の基礎研究 ~2050年のエンジンの最終形トヨタ自動車株式会社
トヨタ自動車株式会社

【特色】2050年のカーボン・ニュートラルを達成するために、エンジンでの『究極の低燃費かつ超低エミッションの両立可能な燃焼研究』に従事し、エンジンの最終形態を提案できるエンジニア・研究者人材を求めています。【概要】2050年カーボンニュートラル達成のためには、マルチパスウェイ(=多様な選択肢)を準備し、地域最適な選択肢が必要なため、パワートレーンに求められる要求はますます高まってきています。この2050年においても内燃機関が存続するためには、多種燃料対応、CO2低減(燃費改善)、ゼロエミッションの大気環境のクリーン化、これらが高次元でバランスしなければなりません。【詳細】◆カーボンニュートラルを達成するため、現状比車両燃費2倍を実現するための研究◆上記超低燃費かつゼロエミッションを両立できる燃焼研究◆これらを達成するため、従来技術・知見から大きく技術革新をするための先端研究・基礎研究【イメージ】◆2025年春に構成された新しい組織です。◆大学での博士学生の減少→日本の技術力の低下に対し、国・大学任せにしないで、企業としても研究を推進していきます。◆研究者がイキイキと働き、将来のモビリティを研究開発するオープンラボです。◆このラボで『この人と働きたいと慕われる研究者』を輩出していきます。◆静岡県裾野市にある東富士研究所をオープンな環境に変え、産官学一体となって社会と共に研究を進める体制を構築していきます。◆大学と企業の連携の社会課題にも積極的に取り組み、学生が不安なく研究に取り組める、人が行き来できる仕組み作りにもトライしていきます。◆Grメンバは30~50代で、オープンな雰囲気の部署です。今後、キャリヤ採用の方を積極的に採用していきます。【ミッション】・社会への貢献:研究は共創、製品は競争/東富士研究所がオープンな環境になり、社会と共に研究を進める体制を構築・研究者の活躍:この人と働きたいと慕われる研究者を輩出/マルチパスウェイの普及・拡大に向けた自動車基盤研究の深化をサポート【やりがい・PR】◆同部署は東富士研究所に属し、従来の量産開発(本社)および先行開発(研究所)とは一線を画した全く新しい研究開発に特化した部署です。◆パワートレーンの枠を超え、自然現象や理論の解明などの基礎研究、先端研究をしていきます。◆各個人が裁量権を持って自ら考え、自ら行動します。◆この部署は、独立した部署なので、プロジェクトの始まりと終わりは自分で決めます。◆研究所内には基礎研究から車両評価をする各種テストコースまで、様々な研究開発に必要な設備・インフラが整備されています。◆神奈川県から通勤可能です(職場には東京から通勤の方もいます)。【在宅勤務】業務によっては、在宅勤務可(フレキシブルに対応可能)。家庭の都合(家族の体調不良、PTA、地区役員など)は当然考慮可能です。【採用の背景】◆燃焼研究人材の不足◆オープンラボの新規立ち上げ◆カーボンニュートラルの達成と、最後までエンジンを作り続けるOEMになるため
- 勤務地
- 愛知県
- 年収
- 630万円~1680万円
- 職種
- 研究・製品開発
更新日 2025.07.18