【愛知】化学工場の新設/施工管理
【期待する役割】 国内外のケミカルプラント及び加工、組立設備の新規建設および既存設備の能力増強、機能強化などに関する、設備・機器の検討、設計・施工管理および設備管理(保全)業務をお任せします。 【職務内容】 ■生産設備に関するプロセスの検討・基本設計・詳細設計・施工管理、設備管理、原料設備、計量設備、反応設備、燃焼設備、搬送設備、製品包装設備、用役設備、環境設備など ■生産設備の本質安全設計に関する制御システムの基本構想立案、DCS、PLC、シーケンス制御設計につなぐ構想立案 ■建築機械設備に関する検討・設計・施工、設備管理 、空気調和換気設備、給排水衛生設備、防火設備、消火設備、昇降設備など 【働き方/業務イメージ】 ■愛知工場での業務を基本とし、業務に必要な場合、国内・海外出張での対応もございます。 ■国内・海外での建設工事の際は、長期出張のケースもございます。 ■月平均残業:20h程度(時期により変動) 【入社後の教育イメージ】 内部(OJT、社内教育体制)、外部教育(専門教育機関)での教育となります。 【組織構成】 施設部 樹脂施設グループ(8名) 40代以上 5名、30代 2名、20代 1名 【会社の魅力】 同社は、戦時下の1945年宮崎延岡にて、不足する金属の代わりに木材と樹脂で航空機部品を製造する使命をもって誕生しました。「錆びない、薬液に侵されない、軽い」といった特徴を持った『樹脂バルブ』は、例えば発展途上国での海水を淡水に変える設備で使われ、インフラとしての役割も果たしています。 パイオニアである同社は、金属バルブが主流の業界スタンダードを覆すクオリティで、他の海外メーカーを圧倒しシェアを伸ばしています。創業89年の老舗企業でありながら、24年度も過去最高の売上と利益を更新、今後も積極的な成長投資により半導体・海外事業を伸ばしていきます。 【同社事業について】 同社は旭化成グループの化学メーカーとして、樹脂を用いたものづくりを展開。樹脂バルブを扱う配管材事業では、化学工場や半導体工場、水族館などで幅広く利用されています。また、熱硬化性樹脂の技術を応用して、自動車産業や機械、電気、建設などの基幹産業の樹脂部品や部材を製造しています。さらに、水処理・資源開発事業では、ドリコ株式会社を買収し、地熱発電や温泉開発などの資源開発にも取り組んでいます。 【その他企業情報】 ◆TOKYO MX(地上デジタル9ch)の番組「企業魂」で放送されたムービーがご覧いただけます。 https://youtu.be/gkVR1PnDoUc ◆テレビ東京系列「知られざるガリバー エクセレントカンパニーファイル」にて同社が紹介されました! https://txbiz.tv-tokyo.co.jp/gulliver/vod/269996
愛知県
550万円〜900万円※経験に応ず
エンジニアリング