【東京】法務(ガバナンス担当)/プライム上場/在宅勤務可
株主総会、取締役会等の会社機関の活動を支える法務業務全般、並びにCGコードを踏まえた攻めと守りのガバナンス強化の各種取組み立案・推進等のコーポレート法務業務全般 【具体的な仕事内容】 法務部におけるガバナンス担当として、下記の業務のうちご経験を活かしやすい業務からご担当頂き、徐々に活躍の幅を広げて頂きます。 ・株主総会、取締役会、その他任意の会議体(取締役評議会・指名報酬諮問委員会等)の運営実務 ・株式実務(東京株式懇話会の参加経験あれば望ましい)、法人登記申請対応 ・CGコードを踏まえたガバナンス強化の取組み立案・推進 ・インサイダー取引防止対応 ・開示書類(会社法、金商法及び取引所規則に基づく開示書類)の作成 ・定款、その他重要な社内規程の改定対応 【採用背景】 キオクシアホールディングス(株)は昨年12月にプライム市場での上場を果たし、競争の厳しい半導体業界において、CGコードを踏まえたガバナンス体制の強化により一層注力をしていく予定です。また取締役会の構成員も外国人取締役等、多様性を備える中、攻めと守りのガバナンスに関わる業務経験と知見を備えた人材の増員が必須の状況となっています。 【組織のミッション】 法務部は全体で20名。部長の下に4つのグループ(ガバナンス担当、コンプライアンス担当、アライアンス担当、契約およびオペレーションリスク担当)に分かれています。また、米国子会社に出向している法務スタッフが1名います。 法務部はガバナンス、コンプライアンスの守りの法務をしっかりと行うこと共に、他社との提携、取引等を通じた戦略法務、更に経済安全保障にかかわる政策の事業へのリスク把握、分析、対応が期待されています。 業務のやりがい・魅力】 当社法務部は単なるバックオフィスとしての機能ではなく、事業に深く入り込み、技術・製品・マーケット動向をよく理解した上で、フロント担当と共に第一線で事業を推進する立場を求められることが大きな特徴です。競争の激しい半導体メモリ事業で勝ち抜いていくため、チャレンジングな環境で事業の成長に貢献することを体感できる業務となります。 【キャリアパスイメージ】 当社法務部の業務は縦割りではない為、ジョブローテーションを通して、契約・M&Aや訴訟対応などのプロジェクト推進・ガバナンス・コンプライアンス・海外赴任など幅広い経験を積みながら法務のスペシャリストを目指すことができます。 【働く環境・教育体制】 ・若手が多く活気のある職場でキャリア入社の方も多数活躍しています。 ・OJTを通じて業務に必要な知識を習得。 ・平均残業時間:25時間/月 ・在宅勤務:3日/週程度(業務の事情による) 【定年】65歳
東京都
550万円〜1210万円※経験に応ず
法務・知財・特許