- 入社実績あり
生産技術(船舶用過給機)【長崎/NO1重工業メーカー】三菱重工業株式会社
三菱重工業株式会社

【期待する役割】当部門の大型船舶用過給機(ターボチャージャ)は過給機は世界トップシェアであり、低炭素/脱炭素化が求められる舶用業界では必要不可欠な製品です。現在、更なる事業拡大のため、国内外でのライセンスビジネス展開を進めており、製品ブランド維持のためにSCM・ライセンシーの指導強化や生産技術の高度化(自動化、DX、AM技術等)が急務となっています。そのため、生産技術職を経験した即戦力として活躍できる人材を必要としています。【仕事内容】舶用大型過給機生産技術業務をご担当いただきます。・SCMの技術指導・新要素技術の開発(AM技術、自動化)・最先端技術の生産現場への適用(DX、IOT、AIなど)・生産用治工具・設備の検討・導入・内製品の機械加工・組立・試運転の計画・生産立上・改善業務など上記業務を進めるに当たり、生産管理や設計業務を担当頂くこともあります。【仕事の魅力・やりがい】製品の重量は最大16ton、且つ、高速回転体であり、高い技術や技能によって造り上げられます。その製作工程に携わることで、技術者としてモノづくりの醍醐味を味わえます。また、生産技術職の一部に特化するのではなく製品製造全体に幅広く携わることもでき事業運営に直接的に貢献できる実感とやりがいを感じることができます。【働き方】採用予定部署は3つの係で構成され、現場作業者を含めると総勢50名程度の組織で、様々な年齢層のメンバーが協力し合いながら、良い製品をお客様に届けるという一つの目標に向かって前向きに取り組んでいます。各人の発想力や技術力が存分に発揮でき、提案や意見を活発に議論して反映していける職場を目指しています。今回の募集は製造現場に近い職種であり、基本的には社内での業務となります。【配属組織】三菱重工マリンマシナリ株式会社 三菱重工業に入社後、三菱重工マリンマシナリ株式会社に在籍出向という雇用形態になります。入社後の給与水準や福利厚生、勤務体系は三菱重工業の社員と同一です。https://www.mhi.com/jp/group/mhimme/【同社について】・三菱グループの創業者岩崎彌太郎は政府より工部省長崎造船局を借り受け、長崎造船所と命名して造船事業を開始したことを契機に1884年に創業した同社は発電プラントなどの社会インフラ、船舶、航空機などの輸送機器、大型ロケットなどの宇宙機器に至るまで、エンジニアリングとものづくりのグローバルリーダーとして、社会を牽引しております。・直近2023年度決算で受注高66,840億円、売上収益46,571 億円、当期利益2,220 億円等いずれも過去最高値であり、NO1重工業メーカーでありながらさらに成長をしております。・在宅勤務、時間単位年休、フレックスタイム制度導入、えるぼし」「くるみん」の各認定等ワークライフバランスを整えた働き方が可能です。・パソナから入社実績が多数あり、選考フローを熟知しておりますので、内定まで丁寧にフォロー致します。
- 勤務地
- 長崎県
- 年収
- 年収非公開
- 職種
- 生産技術・プロセス開発
更新日 2025.04.21