液体水素ポンプ周辺システムにおけるプラント設計業機械・精密機器メーカー
機械・精密機器メーカー
■液体水素ポンプの周辺システムの製品化計画、及び設計■液体水素等に関わるプロセス設備の計画設計ポンプ設計・調達・品質など様々な部門と連携し周辺システムの設計を行っています。【使用アプリケーション・資格】以下のいずれかCAD(2D、3D)使用経験(作画、レビュー)Excel計算(マクロ利用含む)構造・応力解析ソフト、プロセスシュミレーション使用経験※使用経験は必須ではありません【募集背景】 昨今、未来の子供たちへの「持続可能な環境づくり」の為に水素エネルギーが注目されており、同社でも2019年から液体水素ポンプの開発を国プロジェクト等で進めております。 また、「持続可能な環境づくり」が同社の長期ビジョンの一つでもあることから、2021年8月に事業開発組織として水素関連事業プロジェクトが立ち上がり、さらに2024年1月からはCP水素関連戦略ビジネスユニットとして短期的な開発から中長期的な開発、液体水素ポンプの販売まで多くの取組みを検討・実行しており、その規模は数百億を目指しております。そのような中、現在開発中の流体機器に加えて募集組織ではその周辺システムについても貢献をして行きたいと考えております。 水素を「つくる」「つかう」の領域において新たなプロセス・プラントノウハウを蓄積しつつ、将来の製品・サービスに昇華させていくため、プロセス開発・プラント設計を担う人材を募集しております。【配属組織】コーポレート CP水素関連戦略ビジネスユニット製品試験・開発センター推進部プラント設計課【働き方】■部門の在宅勤務実施状況:週2日程度在宅勤務■平均残業時間:35~40時間/月■社員食堂完備・ビル内に売店あり■育児・介護のための時差勤務・短時間勤務可■副業可(承認制)※福利厚生の例https://www.ebara.co.jp/recruit/newgraduate/recruit/?tab_id=tab3 【キャリアステップイメージ】2-3年間は、上記設計を担当者として従事いただきます。 育成・発揮される能力によって、その後の市場投入以降にシステムの技術計画・設計に従事していただくか、更に新規水素関連システム開発や競争力向上開発に取り組んでいただいた後に技術計画・設計に従事していただきます。本人の希望と適性によっては他のシステムの計画・設計・開発を担っていただく可能性もございます。更に能力によっては、各部門のリーダー、ラインマネージャー、PMも視野に入れております。【ポジションの魅力】配属先は、CP水素関連戦略ビジネスユニットで企画・販売されるユニット領域において、パッケージの付加価値を高める役割を担っております。2025年に一部試験設備の運用開始が予定されております、水素インフラ関連機器の商用製品試験・開発センターは液体水素向けポンプの実液を用いた世界初の実スケール商用製品試験設備となります。このような施設を持つ荏原だからこそ、より付加価値の高い唯一無二の周辺システムを作り上げることができます。
- 年収
- 年収非公開
- 職種
- エンジニアリング
更新日 2025.04.09