◆法務、知財(企業等との共同研究、受託研究に関する契約業務)業務に従事いただきます。【職務内容】産学官連携に関する契約業務1.大阪大学と企業、他大学等との共同研究、受託研究における契約書(英文契約を含む)の内容確認、契約相手方や学内関係者との協議・交渉2.そのほか、共同研究、受託研究に関する諸業務(新制度の企画・立案業務等を含む)【配属部署】共創機構 共同研究支援室業務にあたっては、経験、スキル等に応じ、OJT等により丁寧に指導致します。共同研究支援室は15名ほどのアットホームな雰囲気の職場です。本業務については2名+派遣社員1名で対応されています。【募集背景、プロジェクトの説明】大阪大学共創機構では、大阪大学の持つ研究成果を社会実装するための様々な活動を行っており、そのうち産学官連携の一環として、企業、他大学等との共同研究、受託研究を推進し、それらにともなう契約の締結を行っています。本公募は、企業や他大学等との共同研究、受託研究に対する契約書の内容確認、契約内容に対する契約相手方や学内関係者との協議・交渉に関する業務に従事いただく方を特任学術政策研究員(常勤)として募集するものです。https://www.ccb.osaka-u.ac.jp/【残業】年間でならすと20~40時間/月程度となります。(繁忙期含む)【待遇】就業規則https://www.osaka-u.ac.jp/ja/guide/information/joho/kitei_shugyou.htmlの「48 国立大学法人大阪大学任期付年俸制教職員(特任等教職員)給与規程 」 により基本年俸 7,954,200円(12 分の 1 の額を月額基本給として毎月支給)※経験、業績、スキル等を考慮し、従事いただく業務によって給与額を決定します。通勤手当あり(※住居手当、扶養手当、退職手当及び賞与の支給はありません。)【契約期間】任期あり就業規則の「73.国立大学法人大阪大学有期雇用教職員等の契約期間に関する規程」に基づき、通算契約期間は当初採用日から最長10年間となります。採用日から2025年3月31日までの契約更新となりますが、雇用契約期間満了後も、業務の継続状況および勤務評価など審査により更新の可能性があります。基本的には長期就業いただくことを想定しており、実際に入職されている方も自身の事情やご都合等での退職以外は長期的に就業されています。【応募方法】1.履歴書(写真貼付)※以下のサイトより、応募用履歴書「教育研究系職用」をダウンロードしてお使いください。https://www.osaka-u.ac.jp/ja/news/employ/links2.職務経歴書(過去に従事した職務の詳細、A4版2枚以上)3.着任後の活動に関する抱負(Word形式、A4版2枚程度)4.英語の能力がわかる書面(資格の写しが望ましい)⇒TOEICの証明等、証明書がない場合は、ないことをアドバイザーに連携ください。※上記書類は全てA4版とし、2.3.の様式は任意とします。※応募書類は日本語で記述ください。※なお、応募書類による個人情報は、採用者の選考及び採用後の人事等の手続きを行う目的で利用するものであり、第三者に開示いたしません。