【東京】管理部門業務/IPO準備中◆HOYAより分社◆電気・電子・半導体メーカー
電気・電子・半導体メーカー
【職務内容】経営管理部門の一員として、バックオフィス全般の実務を担っていただきながら、必要に応じて仕組みづくりや業務改善にも取り組んでいただきます。※将来のマネージャー候補を視野に入れた募集です。■契約書のチェック・管理、押印・締結対応(顧問弁護士と連携)■社内規程の整備、社内ワークフローや稟議運用の構築・運用■株主総会・取締役会等の会議体の事務局運営サポート■労務管理や就業規則整備(社労士と連携)■人事関連業務(採用サポート、評価制度・入退社手続き、ツール整備など)■経費精算、請求書処理などの経理補助業務■監査法人・顧問会計士・社外取締役との連携・資料対応■上場準備に関する管理体制の整備・運用支援■その他、総務・庶務業務(備品・ITツール管理、入退社対応など)※ご経験やご志向に応じて、ゆくゆくは経営管理部門のマネジメント、社内ガバナンス強化、IPO準備推進といった役割にも挑戦していただける環境です。【募集背景】事業成長と将来的なIPOを見据え、バックオフィス体制の強化を進めています。これまで少数体制で担っていた業務を仕組み化・標準化していく中で、経営管理部門の実務を支えながら組織づくりにも関わっていただける方を募集します。【会社について】◆ViXion株式会社とは・・・「テクノロジーで人生の選択肢を拡げる」をパーパスに、「見え方」の能力拡張を実現するプロダクトとソリューションを提供するスタートアップ企業です。2021年4月にHOYA株式会社より暗所視支援眼鏡「HOYA MW10 HiKARI」の事業を譲受し営業を開始しました。現在はMW10に加えて、世界初のオートフォーカスアイウェアViXion01シリーズの製造販売を主要事業としています。眼の酷使や加齢にともなう見え方の課題解決をサポートするオートフォーカスアイウェアViXion01および次期モデルViXion01Sは、2023年のクラウドファンディングでの販売開始以降累計1.2万台超を出荷しており、国内外で多くのアワードを獲得するなど本製品が実現する未来に対して大きな期待をいただいています。◆当社の目指す姿当社は、世界中の「見え方」に課題を抱える方々に対し、テクノロジーの力で課題を解決することを通じて、「人生の選択肢の拡大」に貢献します。今後は、ViXion01シリーズのグローバル展開・次期モデルの開発、MW10含む既存製品の改良、新製品の開発など、事業/企業をスケールさせるための施策を次々と展開していきます。【魅力】◆社会的インパクトの大きい事業に携われる人の脳への情報インプットの80%は視覚と言われる中で、2050年には世界人口の50%が近視を患うと予測されています。これは、ビジネス観点で魅力的であること以上に、課題解決による社会的インパクトが極めて大きいことを物語っており、その解決にViXionは挑みます。◆上場準備に携わるチャンスがある/会社の仕組みを一からつくる経験ができるViXionでは、将来的なIPO(上場)を見据えた管理体制の整備を進めています。監査法人・顧問弁護士・会計士との連携や、ガバナンス強化、規程整備などを通じて、上場準備フェーズの実務に触れることができます。上場準備経験を積みたい方にとっては貴重な経験になるはずです。管理部門の構築期だからこそ、「こうあるべき」を形にするチャンスがあります。◆多様なエキスパートが揃う精鋭チームで成長を遂げられるマネジメント陣には、元上場企業社長(IPO経験者)、コンサルティングファーム元戦略部門長、日系大手企業出身の製品開発エキスパート等が在籍しています。社外取締役にも資産運用会社社長、デザインファーム創業者等が名を連ねています。R&D部の開発チームには、元グローバル大手電機メーカー、元大手自動車部品メーカー、元大手医療機器メーカー等の出身者が在籍しています。経営陣や社外専門家(弁護士・会計士等)と連携する場面も多く、経営視点を学びながら業務に取り組めます。【働き方】・コアタイムなしのフレックス・リモート、出社をあわせたハイブリッド勤務
- 年収
- 400万円~850万円※経験に応ず
- 職種
- 総務
更新日 2025.07.02