【RA/DTRA/西日本RA】【福岡】 システム監査ITコンサルティング
ITコンサルティング
【職務内容】西日本エリアの企業、大学、病院などに対して、システム監査を行います。監査やITアドバイザリー業務を通して、西日本エリアの経済の役に立ちたいという志を持った方であれば、業務未経験でも大歓迎です。【主な業務内容】監査法人は独立した立場で決算書の信頼性を保証することで、投資者が安心して投資先を選定し、経済が健全に発展することに貢献しています。決算書に記載されている金額の多くはシステム上に保存されたデータを計算して作成されているため、計算を行っているプログラムや作成されたデータが改竄されないように適切に管理されていることが重要です。システム監査では、決算書のもととなっているシステムやデータ等が適切なルール(内部統制)で管理されているかをチェックする業務を行っています。具体的には以下のような業務を担当します。① どのシステム、どの部署を対象にチェックを実施するのかを立案します(監査計画の立案)② ①の計画に従い、担当者への質問、申請書の査閲、システム設定確認などを行い、会社が定めたIT管理ルール(開発案件におけるプログラム変更や本番リリースの承認手続、高権限アカウントの貸出管理など)が適切に運用されていることをチェックします(監査の実施)③ ②の結果、管理ルールが適切に運用されていないことを検出した場合は、クライアントへルールの運用方法を改善するように助言するとともに、改善状況をフォローアップします。(改善事項のフォローアップ)④ ①から③の結果に従い、システムに関するルールが適切に管理されているか否かの結論を出します(監査結果のまとめ)タイミングによっては、ITリスクに関連するアドバイザリー業務に従事いただくこともあります。【職位ごとの業務イメージ】パートナーやマネジャーのリードのもとに2~5名程度でチームを組み、システム監査やITアドバイザリー業務を行います。■アナリスト:スタッフ指導のもと、依頼書や監査調書の作成など、与えられた作業を正確に遂行する。■コンサルタント:業務内容を理解し、自律的に監査調書を作成するとともに、クライアントと折衝する。■シニアコンサルタント:現場責任者として下位メンバーの成果物をレビューするとともに、クライアントとの折衝や社内調整をリードする。■マネジャー:プロジェクトの責任者として、予算管理、スケジュール管理、人材育成、品質管理をするとともに、クライアントの責任者との折衝を行う。【歓迎要件】・アプリケーション、データベースの権限設計・基幹システム導入・構築プロジェクト(要件定義、設計、開発、テストフェーズにおける実務または管理経験以下の資格保有者は歓迎します。システム監査技術者、公認情報システム監査人(CISA)、高度情報処理系の資格、簿記2級以上※コンサルタントとしてのキャリア形成に意欲的な方からの応募もお待ちしております。※監査業務への関心の高さ、ロジカルシンキングやコミュニケーション能力などを重視します。※ご経験によっては「アシスタントスタッフ(有期雇用)」をご案内させていただく場合がございます
- 年収
- 年収非公開
- 職種
- 財務・会計コンサルタント
更新日 2025.09.29