【MSL】MASH・肥満症領域 東京または大阪拠点医薬品メーカー
医薬品メーカー
【職務内容】■活動計画の立案 、担当疾患領域に精通する医師を特定し、適切に改訂する■担当疾患領域に精通する医師とのengagement planを策定し、Engagement plan の実行及びその記録を行う。■担当製品に関するインサイトを得るために、サイエンティフィックインタビュー/ サイエンティフィックエクスチェンジを実施する。また、そのための適切なコンテンツを作成する。また、学会等からの最新情報も含め得られたインサイトは戦略やアクションプランの策定のために関連部門と共有する ■ 担当疾患領域で企画、実施するアドバイザリボード組織化をサポートし、ミーティングを企画・実施する。【役割】■担当疾患領域における科学的な課題をサイエンティフィックエクスチェンジを通して解決し製品価値の最大化に貢献すること。■担当疾患領域に精通する医師/その他医療関係者からの研究サポートや医学的・科学的ニーズを満たすための情報を提供すること。【会社の特徴】■株主の事情に左右されない戦略的な研究開発に専念できるため、 堅実な経営で長期的に安定して業績を拡大しています。【募集背景】■新製品のローンチを控えている為の増員となります。担当製品:MASH・肥満症スルポデュチド(グルカゴン受容体/GLP-1受容体デュアルアゴニスト)・肥満症とMASH療法の適応取得を目指しており、発売に期待されています。・両方の疾患に対してのローンチに向けての活動が可能。・治験段階の為、開発部門とのコミュニケーションも豊富。・ローンチに向けた新規エビデンスの構築など多くのデータビルディングに関わることが可能。【組織構成】■現在東京3名、大阪5名の体制になります。【キャリアパス】■MSL⇒MA、マーケなどの移動実績あり■また、他領域のMSLへ異動された事例もございます。※現在、領域毎に4つの事業部に分かれております。【勤務地】■東京または大阪 ※東日本+四国の拠点が東京 西日本の拠点が大阪になるため、 東京か大阪近隣にお住まいいただける方、拠点から担当エリアへの出張が対応可能な方が望ましいです。【採用プロセス】■書類選考→一次選考+論文読解テスト→二次選考※論文読解テストはランダムに関連領域の論文を選考内で開示されるので20分で読解、10分で内容紹介をしていた抱くイメージです。【会社概要】■歴史:1885年、ドイツ南西部にあるライン河畔の町インゲルハイムに、ベーリンガーインゲルハイムは誕生しました。社名の由来は、創業者のアルベルト・ベーリンガー博士の名前と、創業の地インゲルハイムにちなんでいます。創業から1世紀余を経て、ベーリンガーインゲルハイムは、全世界に176の関連会社を有する国際製薬企業として、主に医療用医薬品、アニマルヘルス(動物用医薬品)、バイオ医薬品受託製造などの分野で活動しています。■研究開発拠点:ヨーロッパ、北米、アジアに研究開発拠点を持ち、医療に貢献できる医薬品の開発に力を注いでいます。■研究開発戦略における6つの重点疾患分野:心血管代謝系疾患、中枢神経系疾患、免疫系疾患、がん領域、呼吸器系疾患、網膜系ヘルスケア。これらの領域に加えて、より医療ニーズの高い分野に貢献すべく、革新を目指すパートナーシップに対して大きな投資をおこなっており、世界中の研究機関や企業とコラボレーションを拡大しています。同社は、選択的SGLT2阻害剤 -2型糖尿病・慢性心不全治療剤-であるジャディアンス、チロシンキナーゼ阻害剤/抗線維化剤であるオフェブカプセルなど、心・腎・代謝領域、呼吸器領域の薬剤のラインアップの拡充が進んでおります。【魅力ポイント】■2028年までの今後5年間に「15件以上の承認・上市を目指す」と表明しておりより専門性を高め意思決定スピードをあげるために、2024年に4事業部制へ再編しております。■ファースト・イン・クラス薬候補である「イクレペルチン」を統合失調症のCIASを対象とし、世界初の治療薬として開発中であり安定感もありつつ、今後のビジネス展望にも期待できる企業様です。
- 年収
- 700万円~1100万円
- 職種
- MR・MS
更新日 2025.08.13