- 入社実績あり
機能性材料(防曇材)の研究開発/業績好調・ニッチトップ日油株式会社
日油株式会社
【職務内容】衣浦研究所(機能材料事業部)にて研究開発をメインでお任せいたします。具体的には以下の業務を想定しております。・有機合成、ポリマー合成技術による新製品の開発・開発したポリマーを使用した配合組成物の開発・顧客への開発品のプレゼンテーション(講演会・学会発表を含む)※取扱製品は有機過酸化物、防曇剤、機能性ポリマー添加剤、電子材料用ポリマー素材と多岐に渡りますが、防曇剤の開発をお任せする想定です。【配属部署・組織構成】人数:約50名、平均年齢:34、男女比:5/1(男性/女性)【機能材料事業での取り扱い商材】脂肪酸、脂肪酸誘導体、界面活性剤、EO・PO誘導体、有機過酸化物、機能性ポリマー、石油化学品、電子情報製品 等※有機過酸化物の開発と独自な過酸化物を使用したポリマーの開発が魅力です。また、我々が見出したブロック酸技術を電子材料用素材に活用しています。【同社について】■『バイオから宇宙まで』をキャッチフレーズに掲げ、幅広い事業領域を持つ機能性化学メーカーです。1937 年、石鹸などを製造する天然油脂を用いた化学メーカーとしてスタートし、有機合成化学をベースとしつつ、化粧品や食品、医薬品等の素材や、合成樹脂原料等の産業素材、さらには日本の宇宙ロケットに日油の推進薬が使われ、今や日本の宇宙開発に欠かすことの出来ない企業に発展しました。■現在では、機能材料、化薬、機能食品、ライフサイエンス、防錆の5つの部門へ事業展開をしています。日油の強みは幅広い分野への展開と、それぞれの事業で独自の技術を持つことです。これらの固有技術や製品展開は各業界でオンリーワン、ナンバーンの評価を得ているものも多く、融合・発展することで、これまでになかったものを生み出してきました。これからもさらなる飛躍を目指し、日油は歩み続けます。■2025中期経営委計画にも掲げておりますが、事業・人材に積極投資を行っているフェーズです。※2023年度進捗(一例)※・DX推進者の選定&育成プログラムの開始、グローバルリーダー育成推進、65歳定年への引き上げ、RPAの全社導入、生産性業務における自動化の推進(自動充填機の導入やプロセス自動制御範囲の拡大、化学物質管理システムの導入(要件定義フェーズ)、設備保全管理システムの導入(運用開始)等■数値で見る日油(2022年度):平均勤続勤務年数:18.9年/月平均所定外労働時間:13.4時間/平均有給休暇取得日数:15.1日
- 勤務地
- 愛知県
- 年収
- 500万円~800万円
- 職種
- 研究・製品開発
更新日 2025.12.03






