強相関電子材料等に関する研究※最長5年有期契約雇用化学・繊維・素材メーカー
化学・繊維・素材メーカー
※本ポジションは、最長5年の有期契約雇用となります。【業務内容】着任後、当社と公的研究機関との共同研究プロジェクトへ研究員として参画いただく予定です。当社プロジェクトリーダーおよび研究機関側教員とも協議のうえ、主に研究機関の研究室にて以下の研究開発活動に従事いただきます。・強相関電子材料、スピントロニクス材料、トポロジカル材料、マルチフェロイックス材料などに関する研究開発・上記材料系を利用した次世代半導体デバイス(環境発電デバイス、 メモリデバイス 等)の開発・原理検証(材料設計、デバイス試作・原理検証、プロセス適用性検証・信頼性評価 など)・当社技術・研究企画部直下の新規共同研究プロジェクトメンバーとして、 7名前後のチームメンバー(うち、当社社員2~3名)の一員としてご活躍頂きたいポジションです。・本プロジェクトの詳細については以下URLよりご確認ください。https://www.sumitomo-chem.co.jp/news/detail/20230328_1.htmlなお、本ポジションは1年単位の有期契約のポジションとなり、更新期間は最長5年となります。【部署について】技術・研究企画部では当社全般の技術・研究開発の企画・推進・管理もミッションとしています。【本ポジションの位置づけ】将来、当社の柱となる新規事業創出のための基盤研究の一環として、新しい物理現象に基づいた環境配慮デバイスの実証ならびに社会実装を目指し研究開発に着手します。※住友化学社の業績回復の主な理由※医薬品分野で主力3製品の売上が拡大したこと、情報電子化学分野での出荷増加、エッセンシャルケミカルズ分野での販売価格上昇、健康・農業関連事業での市況改善、加えて販売費及び一般管理費の大幅減少などが挙げられます。さらにペトロ・ラービグ社の債務免除などの非経常的利益も営業利益の改善に寄与しました。これらの結果、売上収益や営業利益が前年同期から大きく改善しています。
- 年収
- 年収非公開
- 職種
- 研究・製品開発
更新日 2025.10.20